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毎週何時間パソコン使って、どのサイトを良く見てる?「ManicTime」を活用

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毎月どれくらいインターネットを活用しているのか、どのソフトを利用しているのか?気になることってありませんか?今回紹介するのは「ManicTime」という無料で利用出来るソフトウェアです。

このソフトを起動しておくことで、自分のパソコンの利用状況を詳しくチェックすることが可能です。筆者が半年ほど同ソフトを使ってみたので、インストールから数値の見方まで、使い方のポイントを紹介いたします。

まずはインストール

下記サイトにアクセスして、緑色の「Download」ボタンを押しましょう。exeファイルがダウンロードされます。

Manic Time

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後は指示に従ってプログラムをインストールしていくだけです。

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画面の見方

初期設定が終わったら、右上の「歯車アイコン」を選び、表示言語を日本語にしておくとよいでしょう。ソフト自体は常時起動しているので、特に気にせずデータがたまるのを待ちましょう。

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データがたまれば様々な内容をチェックできます。本ツールは主に「日別」と「統計」に分かれています。「日別」では本日を含む日付を指定して、利用状況を確認できます。早速ある日のデータを見てみましょう。

日別タブの利用方法

日別タブは大きく3つのエリアに分かれています。上部でタイムラインを確認し、左下で詳細を確認し、右下でアプリごとの集計という形になっています。

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まず画面上部では「コンピューター使用」「アプリケーション」「ドキュメント」の3つを見ることができます。ここでは

  • 緑色=パソコンを使っていた時間
  • グレー=操作せずに待機していた時間
  • 赤=パソコンの電源をオフにしていた時間

という色分けになっています(自分で変える事も可能です)。

アプリケーションやドキュメントに関しては利用したアプリやドキュメントごとに自動で色分けされます。

画面の左下ではファイルごと(ブラウザの場合はページごと)に何分使っていたかなどの詳細を確認することができます。そしてそれらをアプリごとに集計したのが画面の右側で表示されています。具体的にどのアプリを何分使ったかがわかります。

このように「日別」タブでは特定の日の細かいアクションを見ることができます。それでは特定期間での集計結果を見ることができる「統計」も確認してみましょう。

統計タブの利用方法

統計は6種類のレポートを見ることができます。その内メインとなる4つのレポートを紹介いたします。期間に関してはページ上部で任意に変更することができます。

「1日の長さ」

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2軸のグラフとなっています。青い棒グラフはその日パソコンを利用していた時間です(スリープと電源OFFを除いた時間です)。Y軸の右側で時間を見ることが出来ます。またマウスオーバーでその日の詳細を見ることも可能です。「白色の線」はその日のパソコンの利用開始時間と終了時間を表しています。時間に関してはY軸の左側で確認しましょう。

筆者の場合、大体8時過ぎにパソコンの利用を開始し、0時前くらいに利用完了している事がわかります(在宅で仕事をしていることが多いため)。1日の利用時間が長く見えますが、開始と終了の時間を全部取っているので、実際のアクティブな時間はまた変わってきます(こちらは後ほど紹介するレポートで確認できます)。どちらかというと会社で働いている人のタイムスケジュール確認用に向いていそうです。

トップ アプリケーション

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こちらでは時系列で利用したアプリの時間を時系列で見ることができます。例えば2017年4月~5月は書籍執筆に時間を使っていたので、水色のMicrosoft Wordの利用時間が伸びていることがわかります。

 

トップ ドキュメント

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上記のように利用していたサイト[ドメイン」が集計されます。ここではドメインで見ていますが、ファイル名ごとの利用時間などを見ることも可能です。結構このサイトみてたなーなどがわかります。筆者の場合はFacebookに時間使いすぎですね。。。

トップ コンピューター使用

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利用時間の集計を確認することが出来ます。緑色のラインがパソコンを使っていた時間の推移になります。筆者の場合は1週間で30~40時間ほど利用している事がわかります。

このようにManic Timeはパソコンやネットの利用状況を分かりやすく見ることができます。興味関心目的でも良いですし、会社のパソコンで利用してみるのも良いかもしれません。ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

Manic Time

 

小川卓 プロフィール画像

【著者プロフィール】

小川 卓(おがわ たく)

ウェブアナリストとして、マイクロソフト・ウェブマネー・リクルート・サイバーエージェント・アマゾンで勤務後、フリーに。複数社の社外取締役やデジタルハリウッド大学院の客員教授として活動.。コンサルティング・勉強会・執筆に従事。

主な著書に「ウェブ分析論」「ウェブ分析レポーティング講座」「漫画でわかるウェブ分析」「Webサイト分析・改善の教科書」「あなたのアクセスはいつも誰かに見られている」など。

 

※KOBITブログでは、毎月1~2本程度、小川卓さんに記事を寄稿いただいております。
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