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ウェブ分析サービス「Googleアナリティクス」で見るべきデータ3選

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キャンペーンの効果を測定して改善点を見つけ出すために、Googleアナリティクスといったウェブ分析サービスを活用することは欠かせません。しかしGoogleアナリティクスは分析できるデータが豊富なため、「どこを見ればよいのか」または「どう活用すればよいのか」分からないと感じていませんか。

Googleアナリティクスは設定によってマーケティングの効果を最大限引き出してくれます。今回はGoogleアナリティクスでチェックしておきたいデータを3つ紹介するので、気になるものがあればぜひ取り入れてください。

ユーザーのサイト内検索を確認

最初に紹介するのはユーザーがサイト内で検索したキーワードを一覧表示するデータです。
所有するウェブサイトがどういったキーワードで検索されているか分析することは、ユーザーが興味のあるトピックを選択するうえで重要です。検索の多いキーワードが分かることで、関連コンテンツの強化などキーワードに合わせたコンテンツ作りに役立ちます。

ユーザーが外部からどういったキーワードでページにアクセスしているか知ることと同様に、訪問ユーザーがサイト内でどういったキーワードを検索しているか知ることも大切です。サイト内を検索するユーザーは製品購入やサービスを受ける意思が強いユーザーだと考えられます。訪問ユーザーがサイトに求めていることを知ることで、優良な見込み客獲得につながる可能性が高いです。

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サイト内検索の設定はアナリティクスの「管理」からできます。「管理」を開いたら「ビュー設定」をクリックして、「サイト内検索のトラッキング」をオンにします。次に「クエリパラメータ」に、WordPressの場合は「s」、Googleカスタム検索の場合は「q」と入力しましょう。

参考:アナリティクスヘルプ「サイト内検索を設定する」

サイト内検索キーワードの閲覧は「レポート」→「行動」→「サイト内検索」→「サイト内検索キーワード」からできます。サイト内検索キーワードを確認して、見込み客が求めている情報を強化しましょう。

ユーザーはどの地域から来ているか確認

次に紹介する見ておきたいデータはウェブサイト訪問ユーザーが住んでいる地域データ。特にFacebook広告やInstagram広告、アドワーズなどデジタル広告を利用している企業におすすめです。

デジタル広告には地域を限定して広告を配信する機能があります。FacebookやInstagramはユーザーの登録情報を活用して地域に限定した広告の配信が可能。ユーザーがいつも使っているソーシャルメディアで広告を配信すると、自然な形で見込み客に情報を届けることができます。

特にサイトへ訪問するユーザーの多い地域に集中してマーケティングを行うと、製品購入や会員登録など次のアクションを起こしてくれる可能性の高い見込み客獲得が期待できます。ユーザーの地域データを確認して、広告を配信する地域の参考にしましょう。

このデータはアナリティクスの「ユーザー」→「地域」から確認できます。「プライマリディメンション」の設定によってユーザーが住んでいる市区町村まで確認できるので、エンゲージメントの高いユーザーを詳細に分析することが可能です。

ユーザーがどこで離脱しているか確認

会員登録や問い合わせ、売上の増加など明確なゴールを定めている場合、どの段階でユーザーか離脱しているか知ることが重要です。
特にECサイトの場合はどの時点で消費者が製品の購入を諦めているか知ると改善策を練りやすいです。クレジットや銀行払いへの対応またはペイパルの導入など購入方法の幅を広げたり、配送方法を増やしたりと対策が考えられます。

こういったユーザーの離脱ポイントの分析をファネル分析と言いますが、Googleアナリティクスでは設定の仕方でファネル分析が利用可能です。ファネル分析はURLベースで経路を設定すれば比較的簡単に設定できます。

まずはアナリティクスのメニューにある「コンバージョン」→「目標」→「目標達成プロセス」から設定ページに移動。目標達成プロセスの設定画面で、各目標にURLを設定すれば段階的にユーザーが離脱したポイントを可視化できます。目標には「ランディングページ」→「商品一覧ページ」→「購入完了ページ」のように、目的達成までの経路を細分化したマイクロコンバージョンに対応するURLを設定しましょう。

また当社はGoogleアナリティクスから自動的にレポートを生成できるサービスを提供しています。提供するレポートの中にはファネル分析も含まれているので、気になった場合はぜひこちらをご覧になってください。

まとめ

Googleアナリティクスは様々なデータが提供されているウェブ分析サービス。効率的に情報を取得して活用するには、表示するデータを選別することが重要です。今回はおすすめのデータを3つ紹介しましたが、他にも役立つデータがそろっているのでアナリティクスを活用してみてください。


さあ、KOBITをスタートしよう。