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FacebookがAMPページ作成ツールをローンチ!!

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Cloud Google Accelerated Mobile Pages

FacebookがInstant記事を発表したのは去年2016年のことでした。当時、既にGoogleもAMPを紹介していて、コンテンツの高速ローディング化は進んでいきました。今や徐々にAMPやInstant記事の高速ローディングフォーマットは、一般ユーザーの間でも当たり前のものになってきているのではないでしょうか?実際、AMPとInstant記事のそれぞれで対応する企業は増えてきています。

そんな中、Facebookが新たなツールを発表しました。それはInstant記事をAMPページに自動で変換してくれるというツールです。また、AMPページだけでなく、Apple Newsページにも変換できるようです。それでは概要を見ていきましょう。

Instant記事を簡単にAMPに

先ほども述べたように、今回Facebookが新たなに発表したツールを利用すれば、Instant記事を簡単にAMPページも変換させることができます。流れとしては、最初にInstant記事を作成して、その後AMPページ、もしくはApple Newsのフォーマットにしていくというものになります。実際に、Instant記事から変換したAMPページが下の画像になります。

左がInstant記事、右がAMPページになります。しっかり2つのフォーマットに各々マッチしていますね。自動で変換されるということで、これでコンテンツマーケターの手間も非常に軽くなります。

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画像参照:Marketing Land, Facebook rolls out software tool to make AMP, Apple News pages more like Instant Articles

問題点

この新しいツールには問題点もあります。それは、AMPとInstant記事ではフォーマットのルールが多少異なる点です。例えば、AMPにもInstant記事にも広告の掲載が許可されていますが、掲載していい場所や数は異なります。ですので、このそれぞれの規制を守らなければなりません。

Facebookは、この問題点については既に認識していて、今後はAMPやAppleニュースページに反する規制を、このツール内に含めていくことも考えているようです。

まとめ

問題点はあるものの、FacebookがAMPをサポートし始めたということは、AMPの重要性が非常に高まっている証拠と言えるでしょう。他にも最近、AMPに関するアップデートが頻繁に発表されています。例えば、Googleがランディングページなどの広告コンテンツのAMPをテストしたり、ディスプレイ広告をAMPに変換する仕組みを加えたりなどのニュースが発表されています。

今後より多くのユーザーが、高速ローディングフォーマットを好んでコンテンツを選ぶようになると思います。多くの企業が既に開始しているとは思いますが、まだの方はInstant記事とAMPの対応の検討を始めることをお勧めします。

参照:
Marketing Land, Facebook rolls out software tool to make AMP, Apple News pages more like Instant Articles
AMP ads: Google will convert display ads to AMP, test AMP landing pages for Search ads


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