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音声アシスタントデバイスが進化!?スクリーンが付いたAmazon Echo Showとは?

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3d rendering of Amazon Echo voice recognition system

去年2016年から盛り上がり始めている音声アシスタントデバイスが、新たな進化を遂げました。本日AmaoznはNew音声アシスタント Amazon Echo Showを正式に発表しました。Echo Showとは、音声アシスタントにタッチスクリーンが加わったデバイスです。アメリカでの発売が6月28日で値段は$229となっています。ちなみに、2つお買い上げの方には、なんと$100のディスカウントがされるそうです。それでは、新デバイスAmazon Echo Showの詳細を見ていきましょう。

Amazon Echo Showの概要

まずはAmazonの公式YouTubeチャネルのプロモーション動画を見てください。英語ですが、字幕も付けられますし、何となく何が出来るかは分かると思います。Echo Showは、Amazon Echoと同様で、Alexaという人口知能システムを基に、人の声に反応します。例えば、今日のスケジュール教えてと尋ねれば、Echoは登録されているスケジュールを読み上げてくれます。

プロモーション動画でもわかるように、Echo Showはデバイスを持っている同士でテレビ電話ができたり、YouTubeを起動させ動画を流してくれたりします。

また、Echo Showは音質の良さも売りにしていて、タブレットやスマートフォンとの差別化を図っています。音楽はAmazon MusicやSpotifyとも連携していて、流して欲しい音楽があれば、それらのアプリから探して流してくれます。さらに、もし歌詞が登録されていたら、Echo Showのスクリーンに歌詞が映し出され、音楽に沿って歌詞も流れていきます。

家や家電とも連携させることができ、「電気を消して」や「エアコン付けて」などの言葉に反応し、対応してくれます。

このように、大枠はAmazon Echoと変わりはありませんが、Echo Showはスクリーンがついたことで、テレビ電話や動画の閲覧などができ、エンターテイメント性が高まったと言えます。

Echo ShowとGoogle Home

まず、Amazon Echoと違ってスクリーンを持っていることから、耳だけではなく目も使ってユーザーはEcho Showとコミュニケーションが取れるので、ユーザービリティは非常に高いと言えます。しかも、値段もそこまで高くないので、試してみる人は多いのではないでしょうか?

この1年でGoogle HomeとAmazon Echoの競争が注目されていて、Googleは検索エンジンから得ている莫大なデータや先立って進めていたAI技術開発を利用することで、Amazon Echoより先の進んだシステムを構築してきました。

しかし、今回のEcho ShowでAmazonは「スクリーンを持った音声アシスタントデバイス」という新たな価値を生み出しました。もちろん、Googleもスクリーン付きのものをすぐに開発することができるでしょう。いかに速く、スクリーン付きの音声アシスタントの市場を埋めるかが、Amazonの直近のミッションですね。

まとめ

Echo Showの日本での発売日は未発表です。そもそもAmazon EchoやGoogle Homeでさえも発売されていないので、日本人がEcho Showに手を伸ばせるのは少し先の話になりそうです。

今後、音声アシスタントデバイスがどこまで盛り上がるかはわかりません。やはり、まだ音声認識力が完璧ではないことも指摘はされています。特に、日本語は文脈が強い言語なので、英語に比べると音声認識力を完璧に近づけることは難しそうです。それでも、今回のEcho Showのような新たな価値を持ったデバイスが登場することは、夢がありワクワクするものです。

参照:Marketing Land, Amazon introduces ‘Echo Show,’ a new Alexa device with a screen that can make calls

 


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