KOBITブログ

Facebookピクセルがアップグレード!!クリックや購入などのアクションもトラッキング!!

この記事は約 4分 で読めます。

3d rendering man making a code on a computer

これは非常に大きいニュースと言っても良いでしょう。Facebookピクセルがアップグレードされ、ユーザーによるアクションやページ構造などのデータもキャッチングしてくれるようになりました。やはり注目したいのがアクションですよね。

トラッキングコードを貼付けているページ上で、ユーザーが訪問し、リンクをクリックしたり、商品をカートに入れたりする全てのアクションをトラッキングしてくれるようです。さて、アクションをトラッキングができると何が変わってくるか気になってくるところだと思います。そこで、この記事では、従来のFacebookピクセルでは何が出来たかを言及した上で、進化したFacebookピクセルでは何ができるか考えていきたいと思います。

これまでのFacebookピクセル

これまでのFacebookピクセルは、「ウェブカスタムオーディエンスピクセル」と「コンバージョンピクセル」を統合したものです。以前は、「ウェブカスタムオーディエンスピクセル」と「コンバージョンピクセル」に別れていましたが、今は統合されてFacebookピクセルと呼ばれるようになりました。

「ウェブカスタムオーディエンスピクセル」とは、サイトに訪問してきたユーザー情報を記録するピクセルです。ここで蓄積されたユーザーデータはリターゲティングに使われます。コードを貼付けたページに一度訪れたユーザー、もしくはその類似ユーザーに広告を打つことができます。また、ダイナミック広告もこのコードがトラッキングした情報を基に配信されます。

「コンバージョンピクセル」は、Facebook上で配信した広告のコンバージョン数を測るもので、広告効果測定のために使われます。ただコンバージョンを測定するのではなく、顧客がコンバージョンに至るまでに、複数のデバイスをどのように移動していたかも可視化できます。

以上が、これまでのFacebookピクセルで出来たことの概要です。

新しいFacebookピクセル

「カートに入れる」や「購入」、「クリック」などのアクションをトラッキングすると、何が良いのでしょうか?まだ、はっきりとした用途は説明されていませんが、facebook businessでは

ウェブサイトで利用者が起こしたアクションをより適切に把握、分類して、広告配信を最適化することができます。

と述べていることから、まずピクセルコードを貼付けたページの各アクションの数をインサイトで見ることができると考えられます。何人が「カートに入れて」、何人が「購入」したかを別々に見ることが出来れば、より細かな広告効果測定が出来そうですね。

気になるのが「広告配信を最適化」というワードです。既にfacebook businessでは、Facebookピクセルの概要を説明したページに

ウェブサイトのビジターを対象にして、オーディエンスを自動で作成してリターゲット: ウェブサイトで特定のアクション(商品ページを見る、カートに商品を追加する、商品を購入するなど)をとった人々を抽出してカスタムオーディエンスを作成します。

と記載しています。つまり、特定のアクションをトラッキングすることで、「カートに入れた人」や「購入した人」と絞ったターゲティングで広告配信ができるようになることになります。リターゲティングがさらに洗練されますね。

まとめ

このように、アップデートされたFacebookピクセルは、より細かな効果測定だけでなく、より洗練されたリターゲティングをすることを可能にしてくれます。非常に便利ですね。

2017年4月20日より前に作成されたFacebookピクセルには、2017年5月20日からこのトラッキングが行われ、2017年4月20日以降に作成されたFacebookピクセルについては、すぐにこのアップデートが適用されるようです。

是非試してみて下さいね。

参照:
facebook business,
Facebookピクセル
Facebookピクセルの変更点について

Marketing Land, 
Facebook pixels get upgrade to track actions & page data


さあ、KOBITをスタートしよう。