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6つのFacebookビジュアル広告とちょっとした運用法

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Concept image with like word on computer keyboard

オンライン広告のフォーマットをカテゴリー分けするなら、大きく画像、動画、テキストの3つに分けられると思います。テキストフォーマットの広告は、Google検索エンジン広告かTwitterぐらいでしか使わない一方、画像と動画などのビジュアルフォーマットはどの広告プラットフォームでも必須となってきます。

Facebook広告には、他のプラットフォームと違って、ただの画像や動画だけでなく、さらに幅を広げたテクニカルなビジュアルフォーマットがいくつかあります。この記事では、画像と動画を含めた6つのFacebookビジュアル広告の概要を紹介するのですが、恐らく聞いたことはあるけど使ったことがないものがあると思います。ですので、概要紹介に加えて、ちょっとした運用法も説明していきたいと思います。

フォーマット①;画像

これは概要を説明するまでもありませんね。もっともトレディショナルで頻繁に利用する広告の形だと思います。1つだけテクニックを紹介します。それは、広告する画像の上にCall to Actionテキストを加えましょう。

もちろん、そこにハイパーリンクを貼付けることができるわけではなく、リンクはテキストエリアしか置けません。しかし、最も目立つ画像の上に「詳細をみたいならクリック」といったようなことを載せれば、テキストエリアにあるリンクに意識がいくユーザーは増えます。ただ、ビジュアルを邪魔するくらい大きくCall to Actionテキストを加えるのは避けましょう。

現在、Facebookは「画像内テキストは全体の20%」というルールはありませんが、アルゴリズム的にリーチ数を減らされてしまいますからね。

フォーマット②:カルーセル

カルーセルは最大10枚まで画像をアップすることができる広告で、ユーザーは横にスワイプすることで次々と広告画像を見ることができます。しかも、画像毎に貼付けるリンクも変えることができるので、あらゆる商品を宣伝するには最適な広告フォーマットですね。

あとは一連の商品・サービスストーリーを複数の画像で伝える際にも利用されます。ちなみに、複数アップした画像の順番ですが、自分で決めることもできますが、Facebookが各画像のパフォーマンスに応じて入れ替えてもくれます。

フォーマット③:ダイナミック広告

ダイナミック広告は、ユーザー一人一人の興味関心に合わせた広告が表示されるフォーマットです。複数の商品を一度に広告したい時があると思います。各商品の大まかなターゲットは一緒でも、各ターゲットの興味は異なりますね。ダイナミック広告は、各ユーザーの過去のWebサイトの閲覧履歴を基に、個人個人にあった関連性の高いものを複数の広告の中から自動でピックアップして表示してくれるのです。

多くの商材を持つ、リテール、Eコマース、旅行、不動産、食品デリバリービジネスなどでよく利用されていて、非常に高いコンバージョンを得ることができる広告フォーマットです。また、カルーセル形式で広告を表示させることもでき、この手法が最も高い効果を発揮すると言われています。

フォーマット④:動画

これも画像と同様概要の説明は省略します。Facebookの動画広告の長さには制限はありませんが、なるべく30秒ぐらいのものに抑えるようにするといいでしょう。あとは、スクロールしているユーザーの指を止めるようなサムネイル画像選びもしっかりしましょう。

また画像と同様に、動画の上にテキストを加えることを勧めます。今後、Facebook動画サウンドはデフォルトで自動再生されるようになりますが、テレビCMと同様で訴求ポイントをテキストで表現するかしないかで、ユーザーの受け取り方は大きく変わるものです。

フォーマット⑤:Canvas

Canvasとはモバイルスクリーンをフルに利用して、画像、動画、テキスト、リンク、カルーセルなどを組み合わせることができる広告フォーマットです。この広告を作成するのは手間ですが、エンターテイメント性を高めるフォーマットの1つです。 

ポイントは、1つのキャンバスに詰め込んだ全てのコンテンツ上にCall to Actionボタンを加えることです。あらゆる場面で、クリックしWebサイトに飛ぶ機会を与えることで、高い広告効果を期待することができます。

フォーマット⑥:スライドショー

スライドショーの利用場面としては、インターネット環境が悪い地域に広告する時です。動画やCanvasは非常に容量が重くローディングに時間が掛かる一方、スライドショーは軽い方なので、ネット環境が整っていない地域にストーリーを伝えるには最適な広告フォーマットとなります。スライドショーでも、作り方によってはストーリーをしっかり伝えることができますので、是非試してみましょう。

まとめ

6つのビジュアル広告フォーマットについて説明してきましたが、最後にどのフォーマットにも言えるテクニックを1つ紹介したいと思います。どんなフォーマットを使うにしても、フィードをスクロールしているユーザーの親指を止めるようなビジュアルを作成していかなければなりません。

Facebookの基本カラーはブルーですね。ですので、作成するビジュアルのカラーは、オレンジ、レッド、イエローなどの明るい色を使うと高い効果が得られると言われています。是非試してみて下さい。

参照:Marketing Land, Pro tips for every Facebook visual ad type

 


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