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【SEO対策】オーガニック検索結果でCTRを上げる3つのステップ

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SEO対策は検索結果で上位に表示させるだけではありません。上位に表示されていてもクリックされなければ、何も意味がありませんね。

CTR(クリック率)ですが、Googleは明確に各ページのCTRが検索結果ランキングに影響するとは述べていませんが、Googleの考えの根底には「ユーザーが求めるページを提供する」というものがありますので、少なからずCTRがランキングを左右すると考えても良いと思います。

そこで、この記事ではオーガニック検索結果でCTRを上げる3つのステップを紹介していきたいと思います。

CTRが低いページの見つけ方

CTRを高める対策をする前に、CTRが低いページを認識しなければなりませんので、3つのステップを紹介する前に、その見つけ方について説明したいと思います。

見つけるためには、Googleが提供するSearch Consoleというツールを利用します。自分のサイトをSearch Consoleに登録したら、クローラーの徘徊状況、インデックス状況、各ページのトラフィック状況をチェックすることができます。これらをチェックすることで、自分が運営するWebサイトがしっかり機能しているかを確認することができます。

CTRが低いページを認識するためには、左のサイドバーから「検索トラフィック>検索アナリティクス」とまず遷移します。そうすると、下記のように自分が持つページの検索結果の表示回数、CTRを見ることができます。

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現在10個のページの状況を見ることが出来ます。この画像では表示回数が多い順にページをソートしているのですが、注目してもらいたいのが、3番目と5番目のページです。

表示回数がそこそこ多いにも関わらずCTRが1%もないということは、何かしらの問題があるということですね。このようにして、CTRパフォーマンスが悪いページを見つけ、修正していきます。

Step1: タイトルを修正する

検索結果が出てユーザーがまず注目するのがタイトルです。ユーザーがクリックするかしないかの大部分はタイトルの影響だと言っても過言ではないでしょう。

また、クリックだけでなく、タイトルはGoogleのページ評価にも影響します。Googleはタイトルに含まれるキーワード、そしてコンテンツの内容の関連性を見て評価します。

タイトルのキーワードと内容の関連性が低いと評価も低くなります。ですので、クリック的にもランキング的にもタイトルは非常に大事になってくるのです。

それではクリック率を高める良いタイトルとは何でしょう?まず第一にコンテンツに関するキーワードを盛り込むことです。これは絶対に欠かせません。その上で、これらのキーワードを使ってクリックしたくなるタイトルを作成していきます。

その際気をつけなければならないことは長さです。検索結果の表示画面のサイズも限られていますので、ただ全てのキーワードを盛り込んで作成すれば良いというわけではありません。長過ぎるとタイトルが途中でカットされてしまい、最も大事な訴求ポイントが表示されないという場合があります。

ですので、簡潔に短く収めることが必要になります。どうしても長くなってしまうという場合は、大事な訴求ポイントを前に持ってくるなどして工夫しましょう。

現在、Googleはタイトルの幅は600pxに制限されています。文字数ではなく幅の大きさで決められているのです。

ですので、例えばタイトルに英語を盛り込む時、大文字を選ぶか小文字を選ぶかで表示のされ方が変わってきます。そのため、タイトルの文字数を数えるのではなく、実際にテストしてみなければなりません。

その際に使えるツールがGoogle SERP Preview Toolです。600pxという限られた幅で、自分がつけようとしているタイトルがどのように表示されるか見れるので、投稿する前に確認するようにしましょう。

Step2: Metaディスクリプションを修正する

Metaディスクリプションはタイトルに表示される簡単なページ紹介文です。これも検索結果が出た時にユーザーが目にする部分です。これは自体が検索ランキングに影響することはありませんが、ユーザーはページに飛ぶ前に、ここで概要を読んでクリックするかどうかを決めるので、CTRに大きく影響します。

設定しないで投稿してしまうと、冒頭の部分がチラッと表示されるだけなので、冒頭に大事なことを言っていない場合、訴求出来ないという状況に陥るので、しっかり魅力的なMetaディスクリプションを設定するようにしましょう。

やはり、ここでもキーワードや重要な内容を盛り込むべきなのですが、文字数が限られてきます。タイトルと同様、Google SERP Preview Toolでどのように表示されているか確認することが出来るので、しっかり確認しましょう。

Step3: リッチスニペットを利用する

リッチスニペットとは、検索結果でタイトルやメタディスクリプションと一緒に表示させることができる、レビューの星の数や、サムネイル画像、価格のことです。高いレビュー数を獲得していたり、画像が表示されていたりするとクリックしたくなりますよね。

これはCTRを高めるものとして、非常に注目を浴びています。ただ今のところリッチスニペットをGoogleがサポートしているコンテンツカテゴリーは、

  • レビュー
  • 人物
  • 商品
  • 会社
  • レシピ
  • イベント
  • 音楽

です。ですので、もしこれらのカテゴリー含まれるメディアを運営している場合は、すぐに利用してみましょう。

まとめ

最初に述べた様に、Googleはユーザーが求めるコンテンツを検索結果に表示させたがります。ですので、CTRを上げることはランキングを上げることにも繋がると考えて良いと思います。

それ以前に、せっかく検索結果に表示されているのにクリックされなかったらもったいないですよね?多くのユーザーを呼び込むためにも是非参考にして下さい。

参照:Search Engine Land, 4 steps to make your organic listings more effective


さあ、KOBITをスタートしよう。