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自分の商品を拡散しよう!インフルエンサーマーケティングの基礎7選

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インフルエンサーマーケティングの重要性は非常に高まっています。コンテンツが面白ければ良いのですが、テレビ広告は飛ばされるわ、オンライン広告はブロックされるわと基本的に広告は嫌われ者です。

それに比べインフルエンサーによる広告は高い信頼性があり、他のプロモーションより圧倒的に効果があると言われています。

実際、2013年から2016年までに、”influencer marketing”というキーワードでの検索は90倍にも増えていると言われています。これだけでも、多くのマーケターがインフルエンサーマーケティングを重要視してきていることが分かりますね。

恐らくこの記事の読者の中にも、「2017年はインフルエンサーマーケティングに挑戦しよう」と思っている方は多いのではないでしょうか?

ということで、この記事ではインフルエンサーマーケティングの基礎7選を紹介したいと思います。

自分のターゲットオーディエンスを知る

これは最も基本項目です。インフルエンサーを探す前に、まずは自分のターゲットオーディエンスについて把握しましょう。

ターゲットは誰なのか?どんなコンテンツに反応するのか?どんなソーシャルメディアを利用しているか?などをしっかり理解することで、効果の高いインフルエンサーマーケティングを展開することができます。

逆に、これらの項目を読み違えると、お金を溝に捨てることになるので、一番時間を掛けた方がいいかもしれません。

インフルエンサーの見つけ方

インフルエンサー探しに時間を掛けたくないのなら、インフルエンサーエージェンシーを利用すると良いでしょう。しかし、時間が掛からない分、お金は掛かります。そういった方は、ツールを利用して自分で見つけるしかありません。その際、BuzzStream Discoveryを利用することをお勧めします。

これは自分のサイトと関連するキーワードのページをシェアしたユーザーリストを探せるサイトです。例えば、海外向けに日本食文化を発信しているサイトを運営しているなら、「Japanese food」と検索してみましょう。

すると、「Japanese Food」関連についてツイートしたTwitterアカウントリストと、そのアカウントが「Japanese Food」について書いた記事が表示されます。これらのリストから、自分のターゲットオーディエンスやコンテンツにピッタリなアカウントを見つけていきましょう。

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もし、リストアップしたアカウントのブログなどの信頼性を確かめたいなら、Moz Open Site Explorerというツールを使うのが良いでしょう。

これはサイトの被リンク状況とサイトの信用度を見るツールで、ここではインフルエンサーとなり得るサイトがどれだけ質の高いものかを見るために利用します。下記の画像のように、リストアップしたインフルエンサーのブログドメインを打ち込むと、「Authority」という項目が左側に表示されます。

この「Authority」の数値が高ければ高い程、Googleから信用され質の高いサイトとして評価される可能性があるということになります。こういった信用度が高いサイトとパートナーシップを組めれば、より効果的なインフルエンサーマーケティングができると思います。

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インフルエンサーを理解する

もちろん自分のコンテンツとぴったしのインフルエンサーを見つけたからと言って、インフルエンサーが「はい!拡散しましょう」と簡単にオファーを受け入れるわけではありません。

そしてそれは必ずしもお金で解決できる問題ではありません。彼らが抱えるメディアは財産です。

自分のメディアコンセプトと外れているコンテンツだと、今までインフルエンサーが蓄積してきたファンやオーディエンスからの信頼を失う可能性があります。ですので、彼らが自分のメディアを通じて、どんなコンテンツを拡散したいかを理解するようにしましょう。

ゴールを決める

インフルエンサーを通じて、どんなことを達成したかをしっかり決めておきましょう。売上を上げるのか、トラフィックを増やすのか、認知度を向上させるのか、などゴールは様々だと思います。これらのゴールの設定によって、コンテンツの作り方やアプローチは異なってきます。ですので、ゴールは1つに絞るようにしましょう。

指標を定義する

4番と5番目の項目は普段皆さんがWebマーケティングで取り組んでいることですね。一応確認までに盛り込みました。ゴールを設定したのならば、ゴール達成の基準を設ける必要があります。

コンバージョンレートなのか、CPAなのか、いいね!数なのか、シェア数なのか、これらも設定したゴールによって様々です。最適な指標を定義して、インフルエンサーマーケティングを行っていきましょう。

コンテンツはどっちが作成するか?

インフルエンサーといい感じで話しが進んで行ったところで、次の壁となるのが、インフルエンサーか自分か、どっちがコンテンツを作成するか?ということです。

皆さんとしては、自分のプロモーションですし、自分の商品・サービスについての知識はインフルエンサーよりあるので、自分でコンテンツを作成して、インフルエンサーには拡散だけお願いしたいところです。

ですが、インフルエンサーにとっても、自分のメディアのカラーは保ちたいという願望があります。先にも述べた様に、インフルエンサーは既に築き上げたファンを抱えています。テイストの違うコンテンツを配信して、信頼を失うことは避けたいところです。

これに関しては、インフルエンサーと深く話し合って決めるべきですが、個人的にはインフルエンサーに任せるのが良いのでは?と思います。

伝えたいメッセージや自社商品のコンセプトなどをインフルエンサーに理解してもらった上で、インフルエンサーにコンテンツを作ってもらうのです。

といのも、インフルエンサーは自分のファンがどんなコンテンツに良く反応するか知っているからです。大枠は自社で決めて、ファンが反応するコンテンツはインフルエンサーに任せるのが最も効果的かもしれません。

コンプライアンスを忘れずに

基本的に広告を配信する際、どのメディアにも「これは広告です」とか「Sponsored」は記載されています。どの国も、「これは広告ですよ」としっかり告知して配信しなければなりません。

インフルエンサーマーケティングでも、インフルエンサーは「私は○○企業とパートナーシップを結んでいます」と言った類いの文言をコンテンツに盛り込まなければなりません。もちろん、インフルエンサーが勝手にある商品を紹介する場合は必要ありません。

よく耳にする不満としては、「広告と言ってしまったら、従来の広告と同じで嫌がられるのでは?」ということです。

まぁ分からなくもないですが、インフルエンサーが普段の自分の投稿と同じテイストでコンテンツを作成し、ファンを魅了することが出来れば、ファンは「これは広告です」という文字は全くケアしないでしょう。

だからこそ、6番で述べた様に、コンテンツの作成はインフルエンサーに任せるべきなのです。また、もし「広告です」という記載を省いたら違法です。たまに、日本でも芸能人がこの問題に取り上げられていましたよね?そうなると、元も子もないので、しっかり広告であることは明示しましょう。

まとめ

如何でしたか?インフルエンサーマーケティングは、少し手間になることが多いですが、自社商品の信頼の獲得、そして購買の促進には効果的な手法です。是非参考にして下さい。

参照: Forbes, How To Do Influencer Marketing Right In 2017


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