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CPC?CVR?CPA?これだけは抑えておきたいWEBマーケティングに関する3つの用語集

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Woman working on laptop

WEBマーケティングに携わるためには、専門的な用語を知っておいた方が便利です。なぜなら、この概念を知っているだけで、多くのビジネスモデルをよりレベルが高いものに進化させやすくなるからです。多くのWEBサイトは企業の課題解決のために存在します。代表例は「モノを売るために存在しているサイト」でしょう。そこで、ここでは10万円の時計を販売しているサイトを例に取り、説明をしていきます。このサイトでは、時計を売るためのECサイトを運営していたとします。

時計の単価は10万円、利益は4万円だとして1つ1つの用語を説明していきます。

CPC(Cost Per Click):1クリック辺りの単価

時計を売るためには時計のことを知って頂く必要があります。知って頂くために、広告を出稿したとします。GoogleやYahoo!、Facebookなどの広告では1クリックが発生したらいくら、という見積りをしてくれます。1クリック生むためにかかったコストのことをCPC(Cost Per Click)と呼びます。

今回の時計屋さんではCPCが100円だと考えます。

CVR(Conversion Rate):モノが売れる確率

人がサイトに訪れたとしてどの位の確率でモノが売れるのでしょうか。その確率をCVR(Conversion Rate)と呼びます。コンバージョンレートと言う人もいますし、成約率と話す方もいますが、同じ意味になります。このコンバージョンレートですが、目標となるCVRは1%となります。1%以上であればWEBマーケティングがうまくいっているサイトと考えて問題ないでしょう。

100人に1人が買うと言うと、すごく成果が出ていないように思う方もいるかもしれませんが、ポスティングの世界ではセンミツという言葉があります。これは1000人に3人が買ってくれるという意味でして、0.3%になります。これで考えると、WEBの成約率は決して高くないということがわかります。高度なマーケティングにより、成功しているサイトの場合は3〜5%のCVRをたたき出すサイトもあります。

今回の時計屋さんではCVRが1%出ているとして考えます。

CPA(Cost Per Action):モノが売れるまでにかかったコストの合計

CPAはCost Per Actionの略で成約単価と呼ぶ人もいます。モノが売れるまでにかかったコストの合計と考えるとわかりやすいでしょう。上の例で申し上げますと、CPCが100円、CVRが1%です。100円で集めた人が100回来れば、1個時計が売れるわけですから、100(円)*100(回)=1万円がコストの合計になります。

今回の時計屋さんの場合、CPAが1万円ですので、1万円の広告費をかけると、10万円の時計が売れるということになります。時計の利益は4万円ですから、広告費を引いて、最終利益は3万円ということになります。

CPC、CVR、CPAの3つを抑えるとWEBマーケティング戦略を組み立てやすくなります。

この3つの数字を覚えておくと、WEBマーケティングの戦略を組み立てやすくなります。ここでは説明のために単純化しましたが、CVRはサイトの魅力を向上させたり広告媒体の流入経路を最適化したりするとより高まるようになります。広告を打てばモノが売れる、という仕組みはこのように分解出来るわけです。


さあ、KOBITをスタートしよう。