KOBITブログ

オンラインマーケティングでありがち!?コンサルタントとエージェンシーは違うんです!!

この記事は約 6分 で読めます。

Fotolia_118099283_S

コンテンツマーケティングは見た目よりも人の手間や時間を必要とします。そして何より、あらゆるプラットフォームや戦略、パターンなどの知識やノウハウも要します。「よしオレらもコンテンツマーケティングを始めるぞ!!」と何もリソースがない状態で、勢いよく始められるものではありません。それなりの経験を持った人、最低でも普段から個人でオンライン上にコンテンツを発信している人を探した上で、じっくり計画を立てなければなりません。

もしそういった人材がいなければどうするか?その場合、その道の専門のコンサルタントもしくはエージェンシーに頼るしかありません。ここでよくみられる問題が、コンサルタントとエージェンシーの違いを区別しないで仕事を依頼してしまうことです。実はコンサルタントに依頼するか、エージェンシーに依頼するかで、大きく長期的な方針が変わってきます。ですので、この違いをしっかり認識した上で、どちらを頼るかを決めていかなければなりません。それでは、コンサルタントとエージェンシー、2つの違いについて追求していきたいと思います。

コンサルタント

コンサルタントとの基本的な役割はアドバイスを出すことです。それなりの知識やスキルを持って、効率的且つ効果的な戦略を立案し、それを指示していくことをしていきます。場合によっては、直接その会社に一定期間入るコンサルタントもいます。

コンサルタントを選ぶメリットとしては、実務作業や戦略の立案、方針などに自社の社員を関わらせられる点です。言い換えれば、コンサルタントは自社の社員のトレーニングを担ってくれます。つまり、コンサルタントとの契約が切れた後でも、契約期間で親密に会議を行い、一緒に戦略を立てていった社員にコンテンツマーケティングを任せることができます。「社内にリソースを抱えることができる」そういった点が、コンサルタントの大きなメリットだと考えられれます。

一方、デメリットは独自でツールなどを持ち合わせていない点です。コンテンツマーケティングをしていると、時にツールが必要になる場合があります。コンサルタントは基本的にはツールを持たないので、「こういったツールがあるので、これを月額で利用することをお勧めするよ」と言ったように、想定外のお金を費やすことを求められる可能性があります。

エージェンシー

エージェンシーは代理店と訳されるように、クライアントのコンテンツマーケティングのほとんどを請け負います。クライアントのプロジェクト効果を最大限に活かすために、あらゆるツールも揃えています。プロの人が高度なノウハウやツールを駆使するので、コンサルタントよりも早い効果が得られる期待が持てます。

エージェンシーのメリットは、そういったツールの利用料もパッケージ内に含まれていることが多いので、コンサルタントと違って想定外のお金を費やすことがありません。しかも、手間のかかる業務も請け負ってくれるので、そこまで自社社員の負担を増やさずに済みます。

一方デメリットは、特に自社社員にトレーニング的なものを施さない点でしょう。全てエージェンシーに任せるということは、自社社員とコンテンツマーケティングの実務の関わりは薄くなります。ですので、契約終了後のリソースに困る可能性が大いにありますね。

2つの選び方

 だいたい想像はついていると思います。契約終了後もプロのノウハウにアクセスしたいのなら、コンサルタントを選ぶことをお勧めします。自社社員をコンサルタントに側で働かせて、能力を伸ばさせることで、社内独自のリソースを抱えることができます。もちろん、契約期間で想定外の出費もあるかもしれません。しかし、それも契約が切れた後も利用出来るリソースだと思えば安いものです。

一方で、一生アウトソースしたいという場合はエージェンシーが良いのではないでしょうか?といっても、そんな人は誰もいないでしょう。やはり、エージェンシーに頼って、自社のコンテンツマーケティングが機能するのは時間的制限があります。「契約終了後、誰に任せるか?」と考えても、任せられる人がいません。ではどういった時に頼れば良いか?ずばりそれは、期間限定のキャンペーンなどを行う際が最適なのではないでしょうか?「今回のキャンペーンはネットコンテンツでアプローチしたいから」そういった目的なら、キャンペーン期間内だけ機能すれば良いので、エージェンシーを選ぶのがいいかもしれませんね。

まとめ

以上がコンサルタントとエージェンシーの違いです。目的によってどっちを選ぶかは大きく変わってくるのが分かりますね。個人的な意見としては、コンテンツマーケティングに関しては社内に人材を抱える方が絶対と良いと信じていますので、コンサルタントをお勧めします。やはり、自社商品のコンテンツを作る際は、それなりの愛着や商品知識を持つことがハイクオリティの秘訣ですから。

最後に今回参考にしたSaleforceブログが出したデータを紹介します。これはSEOコンサルタントとエージェンシー会社の話しにはなるのですが、効果を保障していないSEOコンサルタントは 88%でエージェンシーは85%です。加えて、出来高課金で仕事を請け負っている会社も両方15%以下ということが分かったようです。私的には予想通りの結果だと思いますが、このデータをどう見るかは皆さん次第だと思います。参考までに紹介しておきました。

参照:Salesforce Blog, Breaking Down the Differences Between SEO Consultants and Agencies


さあ、KOBITをスタートしよう。