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これは斬新!食べ物の写真を削除するInstagramキャンペーン

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Woman making photo of food on smartphone

アメリカの大手食品会社のLand O’LakesがInstagramキャンペーンを開始し、話題となっています。注目されているのはこれまでのInstagramキャンペーンには無かった斬新は参加方法!なんと、Instagramに食べ物の写真を投稿する、、、のではなく、食べ物の投稿を消すというものです。

 投稿を食事に変えよう!

今回のキャンペーン「Delete to Feed(与えるために削除しよう)」はInstagramの食べ物の投稿を1枚削除する毎に、11回分の食事が食料の確保に困っているアメリカの家庭に寄付されるというものです。キャンペーンの公式ページからInstagramのアカウントをリンクをするとアカウント内の食べ物の写真が表示されます。キャンペーン参加者は削除する写真を選択、削除をすれば寄付完了です。 

land o'lake campaign
参照元:https://deletetofeed.com/connect

Land O’Lakesの込めた思い

現在Instagram上にはハッシュタグ「#foodstagram」の投稿は1700万以上、日本語でも「#ランチ」の投稿は400万以上もあり、食を楽しんでいる人々がたくさんいることが分かります。しかし、 Land O’Lakesの調査では、アメリカにいる子供の6人中1人は次の食事の確保ができないという状態で、ギャップが大きくあります。

キャンペーンを運営している広告代理店The Martin AgencyのAndy Azula氏は「この(写真を削除するという)小さなアクションが、困っている人のための11食というもっと大きなものに変わるんだ。このキャンペーンが少しでもアメリカ国内での食料問題の認知に繋がることを願う」と話しています。

まとめ

これまで様々な企業が行ってきたInstagramのキャンペーンとはユーザーに写真を投稿してもらい、拡散と口コミを増やすことで商品等のプロモーションをしていく、というものでした。

「写真を削除する」という参加方法はなかなか思いつきませんね。Land O’Lakesのキャンペーンは「食べ物に困っている人をなくす」というキャンペーンの目的とメッセージも参加方法の「削除する」と重なり、印象に残るキャンペーンとなったのではないでしょうか。

キャンペーンは10月半ばまで行うとのことです。実際にどのくらいの写真が削除されるのか、そしてどれほどの食事が寄付されるのかが楽しみです。

参照元:Adweek、http://www.adweek.com/news/advertising-branding/land-olakes-donating-11-meals-people-need-every-food-photo-you-delete-instagram-173618


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