師橋 淳一(Junichi Morohashi)
1981年生
2005年東証一部上場のIT会社で営業の最年少マネージャーとしてEコマースパッケージの販売を行う。
2013年GMOメイクショップ株式会社西日本支社責任者として、大阪本町に支社設立。翌年グランフロント大阪へ支社拠点を移転。
2015年東京に戻り、代理店営業部を構築。国内最大4,800社の代理店網達成。
2017年 株式会社BENLYへ。
オムニチャネルの監修やITベンチャー企業のコンサルタントを手がけている。
同社は『越境EC』を強みとし、海外転送サービス「BEX」海外向けカスタマーサポート「BEXカスタマーサポート」決済サービス「BENLY PAYMENT」を提供している。
目次
当社の主力事業は、インターネット通販の海外展開、すなわち「越境EC」を簡単かつ安価に実装できる海外転送サービス「BEX」や多言語カスタマーサポート「BEXカスタマーサポート」、補償が充実した決済サービス「BENLY PAYMENT」を提供しております。
私は、それらの事業に伴い、今まで培ってきたノウハウや人脈を活かしコンサルタント業務も行っております。
大手企業から、ベンチャーまで数社の事業をサポートしております。
コンサルタントはあくまでも副次的に発生した事業であり、また私一人で行うには作業時間の限界が生じることを課題視しておりました。。
特に頭の中や考え方をクライアント様にお伝えするには、資料やレポートが必要な場合があります。
私たちみたいなベンチャーでは、そのようなレポートは会社にひな形があるわけでもなく、一からつくる必要があります。
KOBITの内容を知った時に「これだ!」と思いました。
KOBITでは、クライアントのWEBサイトのレポートをパワーポイント資料で出力してくれます。
このパワーポイント資料の出来栄えも素晴らしいのですが、自分なりのエッセンスや、まとめを加えてミーティングの資料にしております。
また、KOBITの基礎分析・情報を元に更に独自のノウハウを加えることで必然的に提出資料の重厚感と説得力が生まれます、結果として口頭やアドバイスだけでは生まれなかった長期の大型受注をいただいているケースもございます。
すべて人力でやっていれば、仕事を受注するのにも限界が生じ、スピードも遅くなっていたと思います。
広告分析や、解析の項目が増えれば、今後KOBIT一本で提案できそうです。
ネットショップの担当者は、GoogleAnalyticsを勉強するよりもすぐにKOBIT導入すべきです。
私がみてきた現場は、上司や社長が、ネットショップの相場や知識に疎く、 「売上があがったら予算をさく」という考え方の会社が多かったです。
ただ、ネットショップの売上を目的にするのは、担当者比重が非常に重く、 理想は、売上の上る前の顧客動向をKPI(目的数字)にしてプレゼンをしていくことです。
GoogleAnalyticsを読めるようになっても、上司や会社を動かすプレゼンは必ず必要になります。
株式会社BENLY
東京都〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2丁目10−5 TMA 人形 町ビル
URL :http://benly.co.jp/