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Facebook新機能 クロス投稿の利用用途とメリット

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Facebookが動画のクロス投稿を発表しました。クロス投稿とは1回どこかのFacebookページに動画をアップロードすれば、他のページにも同じ動画を投稿することが可能になる機能です。それでは、詳しい概要、利用用途、利点を説明していきたいと思います。

動画のクロス投稿の概要

動画のクロス投稿をもう少し簡単に説明すれば、他人の動画を自分のコンテンツかのように再投稿できるという機能です。もちろん他人の動画を投稿するわけですから、動画所有者からの許可が必要です。許可する手順としては、動画の持ち主が下記の設定画面から再投稿を許可するページを入力するだけでです。もちろん、各動画毎に「クロス投稿の許可するしない」を設定することもできます。

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動画の再投稿を許可されたページは自分の投稿のように扱えるので、テキスト編集やインサイトでの効果分析も可能となります。一方で、許可した方の動画所有者はクロス投稿されたページでどの程度の効果を得られたかを閲覧することができます。

クロス投稿の利用用途とメリット

会社によっては複数のFacebookページを管理していると思います。これまで、同じ動画を複数のページで投稿する方法は2つありました。1つ目は各ページでそれぞれ動画をアップロードする方法で、2つ目は1つのページでアップロードした動画をシェアする方法です。

Facebookページに普段から動画をアップロードする人なら分かると思いますが、動画をアップロードするには非常に時間が掛かります。個人的には短くて5分、長ければ20分掛かることもあります。加えて、同じ会社でも各Facebookページの管理部署が違ったりします。その場合、多くはDropboxなどの共有フォルダーにアップロードして動画のやり取りをしなければなりません。つまり、複数ページでアップロードするのは非常に手間なのです。

ですので、多くの場合1つのページでアップロードしたら、他のページではシェアするという2つ目の方法を取っていました。しかしこれも企業によると思うのですが、せっかく会社が所有する動画なので、各Facebookページでオリジナルかのように投稿したいという需要もあります。

このような要求を満たしたのが今回のクロス投稿機能です。時間を掛けずに、管理する全てのFacebookページでオリジナルかのような動画投稿ができるのです。

まとめ

非常に些細なアップデートですが、毎日のように複数のページを管理する会社にとっては大きな機能です。3つのページで毎日同じ動画を投稿していたとしたら、アップロードに何時間も掛かっている可能性もあります。ソーシャルメディアの管理はシンプルに見えて、かなり手間が掛かる作業です。

数年前だったら、管理するプラットフォームはFacebookとTwitterしかなかったかもしれませんが、今はInstagramがあってSnapchatがあったりもします。一般的に、これら全てを1つのチームで管理させているということはまずないでしょう。複数のFacebookページを持っているなら尚更です。ですので、今回のようなクロス投稿機能は多くのソーシャルメディア担当者にとっては嬉しいですね。

参照:Marketing Land, Facebook makes it easier for brands to cross-post videos produced by publishers 


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