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中小企業がコンテンツマーケティングを始めるための3つのプロセス

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Content Marketing text on school board

中小企業と大企業の大きな違いの1つはマーケティングキャンペーンに割ける予算です。なかなか中小企業は大きな予算を広告費に投入することは出来ないと思います。そんな中小企業が唯一大企業と肩を並べて企画できるマーケティングがコンテンツマーケティングです。もちろん人件費や一人ひとりに掛かる負担は増えますが、一発でかい広告費を投入する必要はありません。

コンテンツマーケティングにおいて最も重要なのは毎日のコツコツの積み重ねです。未だこのマーケティング戦略は発達段階ですが、今からでもコンテンツマーケティングを始められるプロセスはあります。これから始めようと考えている方は是非参考にして下しさい。

Step1: リサーチ

このフェーズが最も大事と言っても過言ではありません。十分且つ的確な情報がないと、効果的なコンテンツマーケティング戦略を遂行することはできません。逆にしっかりとしたリサーチができれば、戦略はビジネス効果の大きな起爆剤となるでしょう。それではどんな情報をリサーチすれば良いのでしょうか?

オーディエンス

誰をターゲットにコンテンツを配信していくかを決めるために、オーディエンスリサーチは欠かせません。 ただターゲットを特定するだけでなく、これらのオーディエンスがどのようなコンテンツを求めているかをリサーチしていきましょう。
Webサイトを持っているならGoogle Analyticsを利用すればオーディエンス調査ができます。例えば、どのページに最も興味を持っているかを分析できれば、1つのコンテンツ方針が立てられるのではないでしょうか?もしWebサイトを持っていなければ、既存顧客をリスト化して直接アンケートやらインタビューを実行するのが良いでしょう。

競合

競合がもしコンテンツマーケティングを行っているならば、しっかり競合の運用方法を研究しましょう。注目すべきなのは投稿しているコンテンツがどんなものかです。きっと良い点、悪い点があると思います。もちろん良い点はどんどん真似していきましょう。ただ必ずしも真似する必要もありません。もし、競合のコンテンツで自分のターゲットオーディエンスが欲しいだろう分野がカバーされていなかったら、そこにフォーカスするのも1つの手です。

トレンド

コンテンツにおいてトレンドは非常に重要です。これは業界、会社に関わらずです。何が最近シェアされているのか?どんな動画が良く再生されているのか?こういったものを常にチェックするのが良いでしょう。よく何を使えば良いんだ?という質問をもらいます。トレンドチェックリソースとしてお勧めできるのは、NaverまとめやYahooリアルタイム検索です。これらは無料で利用出来るのでバイブルにしておきましょう。

プラットフォーム

Facebookを使うのか、Instagramを使うのか、Twitterを使うのか?現在はたくさんの選択肢があるので、どれを使うか戸惑う方もいると思います。どんなコンテンツを誰に配信していくかを決めたら、それを基に利用するプラットフォームを決めましょう。各々のプラットフォームで最適なコンテンツタイプ、利用者層が異なります。これらをしっかり調査することが大事になります。

Step2: 目標設定

何事も目標を設定しなければなりませんね。目標に向って運用してこそ効果的なコンテンツマーケティングができるものです。

目的は?

コンテンツマーケティングで何がしたいかを決めましょう。 ECサイトの売上を伸ばしたいのか?既存顧客のロイヤリティの育成したいのか?新規顧客を増やしたいのか?によって、目標と運用方法は変わってきます。

タイムフレーム

目的が明確にできればある程度の目標は立てられると思います。しかしそれでは不十分です。いつまでに?達成するかを決めることも非常に重要です。例えば、3ヶ月にはPV数をどれだけ伸ばすとかです。

頻度や割り当て

先ほども言ったように、コンテンツマーケティングはまとまった巨額な費用は必要ありませんが、手間を掛けて毎日コツコツ継続することが欠かせません。よく見るのは、限られたヒューマンリソースでコンテンツマーケティングを勢いで手に出して、途中で辞めてしまうというケースです。これでは時間もお金も無駄ですね。今のリソースで継続させるには、どの程度投稿させ、どの程度の人手掛けるかを予め決めるようにしましょう。

Step3: 筋書きをイメージする

ターゲットや目標、ある程度のコンテンツ・運用方針が決まったら、目標達成に向けた筋書きを考えるようにしましょう。例えば、Facebookで月にどんな投稿をどれくらいするかを具体的にスケジュールして、それを達成すれば「いいね!」がどれくらい増えるかを考えるのです。つまりKPIを決めていくということです。

初期段階で大事なのは「結果に柔軟である」ということです。スケジュール通りに遂行したのに結果が思い通りにいかないことがあると思います。初期段階では、行動とそれに伴う結果の因果関係を分析するほどのデータがありません。ですので、一喜一憂せずに常に柔軟な対応が求められるのです。もし予定より高い結果を得たら筋書きを上方修正していき、低い結果を得たら下方修正していくのです。そのためにも効果測定は決して忘れないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?これは基本的なことですが、意外に実行に移すと難しいことばかりです。実際に経験してみないとわかりません。コンテンツマーケティングは簡単なことではありません。これをよく勘違いして手を出す人が多いです。結果、コツコツの積み重ねを面倒に感じ辞めてしまう人が非常に多いです。継続できる計画を立てられるように、是非このプレセスを参考にして下さい。

参照:Forbes, 3 Steps To Creating A Killer Small Business Content Marketing Strategy 


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