KOBITブログ

Facebook広告とInstagram広告は一括運用しろ!これがPeople-Basedマーケティングだ!

この記事は約 6分 で読めます。

The concept of Omnichannel between devices to improve the performance of the company. Innovative solutions in business

Instagramでの広告も最近は非常に増えてきましたね。広告管理画面も整備されFacebook広告と同じ様に運用できるようになったので、利用し易くなったのではないでしょうか?

ここで皆さんにお聞きしたいのが、Facebook広告はFacebook広告で、Instagram広告はInstagram広告と別々に運用していませんか?もしそうなら非常に広告予算を無駄にしています。今Facebook広告ではオーディエンスネットワークが整っていて、同じ管理画面でFacebook、Instagram、Facebookと提携しているアプリ全てに一括で広告を配信することができます。

この機能をPlacement Optimaizationと言います。

別々に運用していたらどうなる?

FacebookもInstagramも両方アカウントを持っている人は非常に多いです。それぞれ用途は異なっても1日に一回はどちらも開くと思います。

さてここで考えて頂きたいことがあります。FacebookとInstagram別々に広告打つ際、Facebook広告のターゲットオーディエンス数は10万人、Instagram広告は7万人いたとします。これには大きな無駄が生じていることにお気づきでしょうか?一見合計オーディエンス数はFacebookとInstagramのを合わせて17万人と思われますが、先に述べた様に両方のアカウントを持つ人は非常に多いです。

仮に上のターゲットオーディエンスの中に両アカウントを持っている数が5万人いたとすると、合計オーディエンス数は17万人ではなく12万人なのです。つまり、広告キャンペーンと予算をFacebookとInstagram別々で利用したら5万人分の予算を無駄遣いをしていることになります。

Placement OptimizationこそがPeople-Basedマーケティング

今後のマーケティングトレンドはPeople-Basedマーケティングです。Placement OptimizaionはFacebook IDベースでFacebook上のオーディエンスネットワークの行動をトラッキング出来るので、FacebookとInstagramユーザーをまとめてトラッキングできターゲティングすることができます。

これによって最初に説明した無駄遣いがなくなり効率的な運用が出来ます。まさにPeople-Basedマーケティングの1つと言えます。
実際、Facebookマーケティングサイエンスチームは、別々に運用するよりPlacement Optimizaionを利用した方がコストが安くなるだけではなく、広告結果も高くなると発表しています。

People-basedマーケティングとは?

これまでのアドテクノロジーと言えば全てCookie情報を基にトラッキングし、ターゲティングされてきました。しかし、スマートフォンやタブレットが出て来て、現在多くの人がPC、スマートフォン、タブレットを目的別に利用しています。

これが原因でCookieの限界が見えてきました。まさに上のFacebookとInstagramの広告キャンペーンを分ける事例と同様で、Cookie情報を基でのターゲッティングは、PC、スマートフォン、タブレット上の重複オーディエンスを考慮してくれないのです。

これを多くのマーケターが認識し始めたことで、Cookieではなくユーザーベースでトラッキングするマーケティングの必要性が高まりました。それがPeople-Basedマーケティングです。そしてこれを実現できるのは大規模なユーザーを抱えているFacebookとGoogleだけと言われています。

FacebookならFacebookログインまたは登録でアカウント情報を提供しますよね。Facebookログインすればどのチャネルにいようとも、どのプラットフォームにいようとも、1人のユーザーのネット行動を可視化することができます。まさにInstagramとFacebookのケースです。
GoogleならChromeブラウザをスマートフォンでもPCでもログインしていたら、Facebookの様に全てのチャネル、全ての場所での個人のネット行動がトラッキングされます。

仕組みだけ考えれば、ブラウザを持っているGoogleの方が多くのデータを収集出来そうですが、広告技術を見るとPlacement OptimizaitonをリリースしているFacebookがリードしているという感じですね。

まとめ

結構People-basedマーケティングの必要性は高まっているのですが、実は残念ながらアメリカでもInstagramとFacebookの広告キャンペーンを個別で運用する企業はまだ多いようです。

理由は別々で広告結果を見て比較したいとのことです。ただ重複データを比較して何が得られるんだ!?と思ってしまいます。デバイス、プラットフォームが多様化する中、ネットユーザーの行動分析を分けることは不可能に近いです。

それだったら、もうネットはネットで統合してユーザー一人ひとりの行動パターンを見た方がまだ楽なのではないでしょうか?FacebookやGoogleというビックサービスが存在しますし。
確かにまだそういった広告プラットフォームは少ないですが、まずはPlacement Optimizaionを利用してFacebookとInstagram広告を一括運用していみては如何でしょうか?

参照:facebook IQ,Optimizing Audience Buying on Facebook and Instagram 


さあ、KOBITをスタートしよう。