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【最新情報】Facebookに続いてYahooも新広告Yahoo Tilesを発表

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前日、Facebookでキャンバス形式の投稿ができるようになった話をしましたが、なんとYahooでも同様の広告形体がありました。その名はYahoo Tilesです。名前は全く違いますが、下のGif動画を見て頂いても分かるように、Facebookのキャンバス広告と非常に似ていますね。

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Yahoo Tilesとは

Yahoo Tilesとは、画像、動画、テキスト、リンク、カルーセル、ソーシャルメディアのニュースフィードなどを組み合わせて、モバイル上のスクリーンをフルに利用したコンテンツです。Yahooはこのコンテンツを360度コンテンツと称していて、モバイルカスタマーにシームレスな体験を届けられると述べています。

もちろん、これはiOSでもAndroidでも利用することができます。Yahooは世界中に6億人のユーザーを抱えていることから、この新たなサービスで企業は多種多様なユーザーに広告を届けられることが期待されています。加えて、この広告を作成する際も、しっかりとYahooの技術チームのサポートを受けながら出来るので、これから始める企業でも安心して利用することが出来るでしょう。

テストで高い効果を実現

 既に高いテスト効果も出ているようです。あるファストフードは、Yahoo Tilesでスワイプすることで様々な味や商品を見れる広告を作成した結果、4倍ものエンゲージメントを獲得できました。

また、他のレストランでも360度スワイプして体験出来るディナーコンテンツを作成した結果、広告の滞在時間がなんと5倍にもなったようです。

これらの結果を見ても、Facebookのキャンバス広告にしてもYahoo Tilesにしても、この新たな広告の形は、コンテンツのストーリー性を充実させ、効果を上げることが可能になるのがわかりますね。

まとめ

Facebookはこのコンテンツの広告を去年発表していて、既に投稿でも利用できるようにしているので、技術的にはアドテク界で一歩先にで出ていると言えます。しかし、この記事「新コンテンツ! Facebookのキャンバス投稿の強みと弱み」でも述べたように、やはり普段投稿するコンテンツにしては、少しばかり作業が重いくなります。ですので、サービス的には特にFacebookが先に出ているというわけではなく、Yahooが追いついたと言うべきなのでしょう。

そして、フルスクリーンの複数コンテンツ広告は、Yahoo Tilesが出てきたことで、今後より一層このコンテンツ利用する企業が増えるのではないでしょうか。これはつまり、広告費がTwitterやGoogleなどからFacebookやYahooに移行する可能性を秘めています。

ここ最近のソーシャルメディアや検索エンジンメディアのアドテク傾向を見ていても、独自の広告技術を開発することも重要ですが、競合メディアがやっている技術をすぐに採用していくことが不可欠なような気もします。

まさに、速さがものを言う業界と言わざるを得ないですね。

参照:Marketing Land, Yahoo Introduces new mobile ad format Tiles, focused on 360 images, video 
         YAHOO! ADVERTISING BLOG, Introducing Tiles, Yahoo’s Newest Mobile Ad Format


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