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Instagramとはひと味違う Twitterカルーセル広告の3つの特徴

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Twitter のカルーセル広告に3つの特徴

Twitterのカルーセル広告も本格化しそうです。実は一年前程前から、カルーセル形式のアプリインストール広告を開始していましたが、今回新たに始めるカルーセル広告はひと味違いそうです。

もちろん、主な特徴はFacebookやInstagramと同様、スライドショーのように写真や動画を横にスクロールしてストーリーを楽しめるのですが、それとは別に大きな3つの特徴があります。

1. 一つのカルーセルになんと最大20ツイート

InstagramやFacebookのカルーセル広告は5つ程の写真や動画しか含められないのですが、Twitterの場合一つのカルーセルの中に20ものツイートを埋め込むことが可能です。つまり、より細かく詳しいストーリーを伝えることが出来る訳です。

ただし、やはりただ多過ぎてもユーザーストレスを増加させるだけなので、なるべく5〜7ツイート当たりをTwitterも推奨しています。

2. 個人のツイートを貼付けられる

これは驚きの特徴です。何とカルーセル広告の中に、自社の広告だけでなく個人のツイートも含めることが出来るのです。
非常に影響力のあるインフルエンサーのツイートや、個人が何気なく自社に関して呟いているツイートをカルーセルの中に入れることが出来るのです。

例えば、映画会社は映画の予告編ムービーだけを流すのではなく、その中に実際その映画を観た人のツイートも載せることで、ユーザーは映画の内容とレビューをカルーセルによって同時に確認することが出来るのです。

もちろん、個人のツイートを貼付ける際はダイレクトメッセージで許可を取る必要があります。Twitterがそれを直接把握することは出来ないのですが、個人はTwitterに違反報告をすることが出来るので、気をつけましょう。

3. 集まるデータは倍以上!掛かる値段は半分以下!?

これも広告主にとっては嬉しい仕組みです。個人のツイートを貼付けることは出来る上に、仮にその個人のツイートがクリックされても、広告料金として課金がされません。

例えば、映画の予告ムービーとそれを観た個人のツイート両方がお気に入りされても、広告料として掛かる料金は映画の予告ムービー分のみとなります。つまり、半分の値段で広告することが出来たということになりますね。

しかも、カルーセル広告のキャンペーンに含まれているということで、取得できるデーターは自分の広告だけでなく、含めた個人のツイートのクリック数やリツイート数などのデータも可視化できます。
この仕組みは、他のInstagramやFacebookよりもかなりアドバンテージのある内容なのではないでしょうか。

まとめ

このカルーセル広告は未だテスト段階で、Twitter社とのパートナー企業しか利用できませんが、今後全ての企業が利用できるように拡大していくようです。
FacebookやInstagramのように複数の動画や写真で起承転結のストーリーを訴求するのも良いですが、積極的に個人のツイートを入れていって、認知の向上や購買決定のプロセスに信頼を加えるのに利用するのが最も良いのではないでしょうか?

最後に実際のTwitterカルーセル広告の様子を公式アカウントが載せているので、それを是非観てみて下さい。

参照:Marketing Land, Twitter is testing carousel ads again, but a different type
          Twitter Official Blog,Testing Promoted Tweet Carousel


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