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ロイヤリティの高いWebサイトへ!関心・地域・行動からユーザーを分析する

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ユーザーの分析を行う鍵となるGoogle アナリティクス

Google Analyticsレポートの「ユーザー」カテゴリの画面解説を行っていきます。今回は「ユーザーカテゴリ」内の「インタレストカテゴリ」「地域」「行動」について解説します。

インタレストカテゴリ

アクセス 「ユーザー」 > 「インタレストカテゴリ」
5W1H Who(誰が)
AARRRモデル Activation(利用開始)、Retention(継続)

インタレストカテゴリでは、ユーザーの興味・関心の観点から分析を行います。

自社のWebサイトに関心を抱くユーザー層に広告予算を投入することで、予算の最適化を図ることができます。

サマリー

「ユーザー」 > 「インタレストカテゴリ」 > 「サマリー」を選択すると、以下のような画面が表示されます。インタレストカテゴリ サマリー インタレストカテゴリでは3つの切り口を提供しています。

「アフィニティカテゴリ」は、Webサイトを訪問しているユーザーがどのような興味・関心を持っているかを示します。Acquisitionに関わる指標です。「購買意向の強いセグメント」では、どの商品に興味を持っているユーザー層がWebサイトを訪問しているのかを示します。Activationに関わる指標です。「他のカテゴリ」画面では、どのようなコンテンツを利用しているユーザーかという観点で分析を行います。

インタレストカテゴリで使用される分類は数多くあります。例えば、「Technophiles (ハイテク好き)」「Music lovers (音楽好き)」「TV lovers (テレビ好き)」「News Junkies & Avid readers (熱心なニュース視聴者・読者)」「Gamers(ゲーム好き)」「Sports fans(スポーツ好き)」「Shutterbugs(写真好き)」「Gamers/ Hardcore gamers(ゲームマニア)」「Movie lovers(映画好き)」「Cooking enthusiasts(料理愛好家)」等があり、その分類は70種類にも及びます。

 

アフィニティカテゴリ

アフィニティカテゴリでは、各カテゴリに興味・関心が強いとみられるユーザーの切り口で分析を行います。集客・行動・コンバージョンの指標を確認できます。アフィニティカテゴリ

購買意向の強いセグメント

各カテゴリの商品を購入する可能性が高いとみられるユーザーの切り口で分析を行います。集客・行動・コンバージョンの指標を確認できます。

他のカテゴリ

各カテゴリに関するコンテンツに頻繁に触れているユーザーを切り口として分析を行います。集客・行動・コンバージョンの指標を確認できます。

 

地域

アクセス 「ユーザー」 > 「地域」
5W1H Who(誰が)、Where(どこで)
AARRRモデル Activation(利用開始)、Retention(継続)

「地域」のカテゴリでは、ユーザーが使用している言語や訪問してきた地域から分析を行うことができます。

言語

「ユーザー」 > 「地域」 > 「言語」を選択すると、以下のような画面になります。地域言語

ユーザーが使用している言語の観点で分析を行います。

地域

「ユーザー」 > 「地域」 > 「地域」を選択すると、以下のような画面になります。地域

ユーザーが訪問してきた地域の観点で分析を行います。大陸から国・都道府県・市区町村のレベルまで絞り込むことができます。

行動

アクセス 「ユーザー」 > 「行動」
5W1H Who(誰が)、How(どのように)
AARRRモデル Activation(利用開始)、Retention(継続)

「行動」のカテゴリでは、新規とリピーターの割合や、ユーザーのロイヤリティ(忠実という意味で、会社やショップなどに対する信頼性を指す)の高さを分析することができます。

新規とリピーター

「ユーザー」 > 「行動」 > 「新規とリピーター」を選択すると、以下のような画面になります。新規とリピーター

初めて訪問してきたユーザーか、リピーターか、という違いで分類します。

リピートの回数や間隔

リピーターに関して、どのくらいの回数・間隔で訪れているかを分析します。例えば、お気に入りに登録しているファンは訪問回数が多くなります。ファンがどのくらいの割合を占めているのかを推定することができます。

ユーザーのロイヤリティ

ロイヤリティは、ユーザーがWebサイトにどのくらい忠実な顧客であるかを示します。具体的には、Webサイトを訪問した際の滞在時間や参照したページ数が表示されます。

ブログなどの長い滞在時間を過ごすことを期待されるWebサイトの場合は、ロイヤリティの高い顧客を増やすことが重要になります。

Google Analyticsレポートでユーザーの関心や利用している地域、行動を分析し理解することが、Webサイトのロイヤリティを高める近道となるでしょう。


さあ、KOBITをスタートしよう。