KOBITブログ

SEO・SEM・ユーザーエクスペリエンスの向上で、見つけやすく使いやすいサイトへ

この記事は約 4分 で読めます。

SEOとSEMとユーザーエクスペリエンスの向上が重要

SEOとSEM。検索エンジンによるユーザー獲得

AARRRモデルの始めのステップはAcquisition、ユーザーの獲得です。

ユーザーの獲得において、重要な役割を果たすのが検索エンジンです。検索エンジンは、ユーザーが自分の興味に基づいて検索キーワードを入力します。その検索結果画面に表示されれば、興味を高めているユーザーは自然にそのWebサイトを訪れます。

検索結果の上位に表示されるための取り組みは、SEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)と呼ばれます。具体的には、Webサイトのタイトルやページ内に、検索キーワードになると想定される言葉を盛り込むなどの取り組みを行います。この最適化を進めることで、キーワードとの関連が高いという評価を検索エンジンから得ることができ、結果として検索結果の上位に表示されることができます。

SEOより広い概念として、SEM(Search Engine Marketing、検索エンジンを利用したマーケティング)という取り組みが提唱されています。SEOは検索キーワードに対する技術的な最適化を指しますが、SEMは広告出稿を含めて、検索エンジンを利用した顧客獲得のあらゆる活動を含みます。Google AdWordsに代表される検索連動型広告によるユーザー獲得が重要な要素になります。

Google AnalyticsはSEO・SEMの取り組みにも役立ちます。どのような検索キーワードでWebサイトを訪れているのか、どの検索連動広告をクリックしているか、といったデータを分析することができます。分析の際には、SEOに関連するサーチコンソール(旧:ウェブマスターツール)や、検索連動広告を管理するGoogle AdWordsのアカウントと連携することができます。

検索エンジンを利用したマーケティング

 

Webサイトに楽しさをもたらすユーザー・エクスペリエンス

AARRRモデルにおいて、Activation(利用開始)、Retention(継続)を高めるには、どうすれば良いでしょうか?

Webサイトを訪れた際に、訪問者が本当に知りたいこと・欲しいものを心地よく得られることが鍵になります。この概念はユーザー・エクスペリエンス(ユーザー体験)と呼ばれます。

ユーザー・エクスペリエンス

より良いユーザー・エクスペリエンスを提供することで、Webサイトの訪問者の満足度が向上すると言われています。単なる画面の見栄えに限らず、Webサイト全体での「楽しさ」「面白さ」「心地よさ」を提供することで、訪問者はより長くWebサイトに滞在し、最終的な成約に至る可能性が高まります。

 

ユーザー・エクスペリエンスを向上させる7つのポイント

ユーザー・エクスペリエンスを向上させる7つのポイントというものが提案されています。

  • 有用性:対象となるユーザー層にとって有益な価値を提供しているか
  • 便利さ:Webサイトの使い勝手がよいか
  • 見つけやすさ:欲しい情報に簡単にたどり着けるか
  • 信頼性:活用事例など、価値を裏付ける情報を提供しているか
  • 分かりやすさ:誰でも使いこなせるか
  • 好ましさ:イメージやキャッチコピーが好意的な感情を抱かせるか
  • 価値があるか:変化する訪問者のニーズに応えているか

Google Analyticsでは、ユーザー・エクスペリエンスの良し悪しを定量的に分析することができます。訪問者の滞在時間や、Webサイト内の検索機能の利用状況などから、ユーザーの振る舞いを推定します。そして、Activation(利用開始)、Retention(継続)の指標を改善することが期待されます。

 

SEO、SEM、ユーザー・エクスペリエンスを意識することで、Webサイトは経営者と訪問者の双方にとってより価値の高いものとなります。その価値を高めるために有用なのがGoogle Analyticsです。


さあ、KOBITをスタートしよう。