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SEO対策の頼もしい味方!キーワードプランナーを使いこなせ!

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Google AdWordsのキーワード選定はどのように行っていますか?何となくキーワードを選んで広告キャンペーンを展開しても、せっかくの広告予算を無駄にするだけです。オンラインユーザーからの需要が高く、かつ、広告主の間で競合の少ないキーワードを選定すれば、少ない予算で多くのユーザーを集客できる可能性が広がります。キーワード選定を支援してくれるツールがGoogleキーワードプランナーです。本記事ではキーワードプランナーの使い方を紹介します。

Google AdWordsの戦略的なキーワード選定を助けるツール

Google AdWordsの広告キャンペーンではキーワード選定が勝敗を分けます。まず、オンラインユーザーから需要があるキーワードを選ばなければ、広告キャンペーンを展開する意味がありません。需要があったとしても、競合他社が同じキーワードで広告を出稿していれば、広告がユーザーに表示されるチャンスが低くなる、あるいは、広告出稿にかかる費用が高くなってしまいます。そして、広告がユーザーに表示された際に、コンバージョンにつながるような適切なコンテンツを提供しなければ、投資対効果が下がってしまいます。

キーワード選定を助けてくれるツールが「Googleキーワードプランナー」です。Googleから無料で提供されているオンラインツールで、キーワード候補を推薦してくれる機能を持っています。掲載結果の予測や複合キーワードの提案など、豊富な機能を提供するため、多くのマーケティング担当者から利用されています。

キーワードプランナーが効果を発揮するのは“ロングテール”キーワードの発見です。オンラインマーケティングの特徴として、検索件数は少ないもののコンバージョンに至る可能性が高いキーワードの存在が知られています。このようなニッチな需要を発見できれば、少ない広告予算で高いコンバージョンを達成できるのです。

キーワードプランナーは広告出稿だけでなく、SEO対策にも活用できます。検索結果画面で上位表示されるには、オンラインユーザーからの需要が高く、競合の少ないキーワードに注力するのが良いとされます。需要の高いキーワードに関するコンテンツを作成すれば、検索結果画面で上位表示され、多くのユーザーが集客できる期待が高まるのです。

Googleキーワードプランナーの使い方

Google AdWordsへログイン

GoogleキーワードプランナーはGoogle AdWordsの一部として提供されています。Google及びGoogle AdWordsのアカウントを作成し、ログインします。

https://adwords.google.co.jp

キーワードプランナーの開始

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上部メニューの中から「運用ツール>キーワードプランナー」を選択します。

キーワードの検索

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キーワードプランナーは複数のサービスを提供しています。広告キャンペーンの対象とするキーワードを見つけたい場合は「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」を選択します。また、オンラインユーザーの需要を知りたい場合は「検索ボリュームと傾向を取得」が利用できます。既に広告キャンペーンを展開しており、キーワードの見直しを図りたい場合は「既存のキーワードを組み合わせて新しいキーワードを取得」が、予算計画を見直したい場合は「クリックと費用の掲載結果予測を取得」をそれぞれクリックします。

ここでは、「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」の例を示します。

キーワード検索の条件設定

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需要の高いキーワードを見つけるために、検索条件を指定します。検索条件には自社サイトの内容を指定します。「宣伝する商品やサービス」では自社製品の内容を一語で登録してください。また、「ランディングページ」は自社サイトのURLを入力します。そして、「商品カテゴリ」ではリストの中から、最もサイトの内容にあった分類を選択します。

画面左下のターゲット設定も入力すると良いでしょう。キーワード検索の対象とする地域や言語を指定します。詳細に指定するほどキーワード検索の精度は高まりますが、「期間」や「検索のカスタマイズ」は入力しなくても構いません。

広告グループ候補

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条件設定を完了させると、キーワード検索の結果が確認できます。「宣伝する商品やサービス」として入力したキーワードについて、検索ボリュームの傾向がグラフとして表示されます。画面下部の「広告グループ候補」では、関連する広告グループが一覧されています。広告グループのリンクをクリックすると、どのようなキーワードで広告グループが構成されているかが確認できます。

キーワード候補

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「キーワード候補」はキーワードプランナーで最もよく使われる機能です。画面下部の「キーワード候補」のタブをクリックすると、検索条件に従って、関連性の高いキーワードが確認できます。「月間平均検索ボリューム」はオンラインユーザーが検索している頻度を意味します。値が大きいほど需要が高いと考えて良いでしょう。

「競合性」は広告主の出稿状況を表します。競合性が高いほど、広告表示される確率が低く、広告予算が高くなる傾向があります。「月間平均検索ボリューム」が高くても「競合性」が低いキーワードに注目するようにしましょう。需要が高くても競合が少なければ、少ない予算で広告出稿が可能です。具体的には「推奨入札単価」を確認すると、広告予算が推定できます。

キーワードごとの月間検索ボリューム

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キーワードプランナーは豊富な機能があり、詳細な分析をしようと思えば、多くの可能性が広がります。例えば、キーワードごとの月間検索ボリュームを確認したければ「月間平均検索ボリューム」列の波線グラフのアイコンをクリックしてください。時系列グラフ形式でオンラインユーザーの需要が確認できます。需要が高まる時期に広告を出稿するような方針をとれば、広告予算を最適化し、広告キャンペーンの精度を高めることができるでしょう。

まとめ

Googleキーワードプランナーは広告出稿に最適なキーワード選定を助ける無料ツールです。自社サイトの内容を入力するだけで、需要が高く、かつ、競合の少ないキーワードを推薦する機能を提供します。発見したキーワードに関するコンテンツを作成すればSEOにも役立ちます。

参考文献

https://support.google.com/adwords/answer/2999770?hl=ja


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