デザイン

【Illustrator】新聞風レトロテキスト表現

北野敦子
北野敦子
2021/12/30 11:04

はじめに

今回はIllustratorで作成する、昔の新聞見出しのような表現の作成方法を紹介していきます。
タイトルにも使用しやすい汎用性の高いテキストエフェクトです。

1.テキストの入力

まず、任意のテキストを入力します。
フォントはレタリングのような、ある程度の太さのあるフォントを使用します。

2.色を作成する

長方形ツールで四角を2つ作成し、それぞれを濃いグレー、薄いグレーで塗ります。
ここでは濃い方をC,M,Y,K:35,0,0,40、薄い方をC,M,Y,K:35,0,40,85の色味に設定しました。

3.スウォッチの作成

先ほどのオブジェクトを1つ選択し、スウォッチパネルを開き、塗りをカラーパレット内にドラッグ、新規スウォッチとして登録します。
残りのオブジェクトに対しても同じ作業を行い、2色の登録を完了します。

4.テキストの塗りと線

アートボード内のテキストを選択し、塗りと線をなしにします。

5.アピアランスの編集

アピアランスパネルを表示し、パネル下部にある「新規塗りを追加」を2回押し、2つの塗りを追加します。

6.塗りの追加

上に位置するものをスウォッチに追加した薄いグレー、下に位置するものを濃いグレーで塗ります。

7.エフェクトの追加

アピアランスパネルの濃いグレーの塗りを選択したまま、下にあるfxアイコンをクリック。
パス>パスのオフセットでオフセットを2mm(任意のサイズ)、マイター、角の比率4にセットします。

8.エフェクトの追加2

再びfxから、パスの変形>変形…で変形効果パネルを出し、移動の数値を水平方向、垂直方向共に1mmに変更し、コピーを5にします。

9.新規塗りの追加

もう一度、アピアランスパネルの「新規塗りの追加」を選択し、薄いグレーの塗りの上にドラッグ&ドロップします。

10.パターンの追加

オブジェクト、アピアランスパネルの塗りを選択したまま、スウォッチパネルの右上ハンバーガーメニューをクリックし、スウォッチライブラリを開く>パターン>ベーシック>ベーシック_ラインから任意のラインを選択します。

11.オフセット

アピアランスパネルに戻り、ラインを追加した塗りを選択のままfxからパス>パスのオフセット…を選択、オフセットパネルを出します。ここでの数値はオフセット-1に設定しました。

12.角度

さらにふたたび fx>パスの変形>変形…で変形効果パネルを出し、拡大縮小のそれぞれに28%、角度を7度に変形、また、オブジェクトの変形のチェックを外して範囲内への斜め横ラインを作成し完成です。

まとめ

この加工をグラフィックスタイルに追加することで、今後すぐに使える汎用性のあるエフェクトにすることが可能です。
ネタとしてパターンをたくさん作成し、時短につなげることができます。

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