デザイン

【Photoshop】背景画像(ボア生地)になじんだ文字を一瞬で作成する

北野敦子
北野敦子
2021/11/30 14:45

はじめに

今回は、そのまま置くだけだとレイアウトした感が強くなってしまいがちな、ぬいぐるみの毛のような生地「ボア生地」にテキストを馴染ませる方法を紹介していきます。

1.Photoshopで開く

背景となる画像をPhotoshopで開きます。

2.複製

レイヤーパネルから、該当背景レイヤーを「新規レイヤーを作成」にドラッグ&ドロップして複製し「素材」と名前を変更します。

3.ハイパス

複製した「素材」レイヤーにフィルター>その他>ハイパス…でハイパスをかけます。
今回は設定を50にしました。(画像に合わせて、毛感の出る数値に調整します)

4.レベル補正

色調補正パネル>レベル補正を選択し、外側2点の数値をそれぞれ内側に移動します。

5.保存

「素材」と名前をつけて、psdデータとしてCommand+Shift+Sで別名保存します。

6.保存2

もう一度Command+Shift+Sで別名保存を行います。今回名前は「ボア加工」にしました。
(5の「素材.psd」は今後の引用のため、今回の保存は加工を行うためのデータとして扱うため別で分けます)
今後はこのボア加工.psdファイルを触っていきます。

7.レイヤーの削除

レイヤーパネルから複製した「素材」レイヤーとレベル補正レイヤーを選択し、Deleat削除します。

8.テキスト入力

ファイルを開いたままツールパネル>横書き文字ツールで、太い系のゴシックフォントでテキストを入力します。

9.描画モードの変更

テキストレイヤーの描画モードを乗算、不透明度を90に変更します。

10.置き換え

テキストレイヤーを選択したまま、フィルター>変形>置き換え…を選択し、レイヤーをスマートオブジェクトに変換、「素材.psd」を展開し、数値を水平・垂直共に30と入力しました。画像によって数値は異なるので、毛感が強すぎたり弱すぎたりする場合はレイヤーパネルのスマートフィルターレイヤー下にある「置き換え」をダブルクリックし、数値を調整します。

11.なじませる

追加でテキストのスマートオブジェクトレイヤーにフィルタ>ぼかしガウスで1.5px(画像に合わせて任意の数値)のぼかしをかけ馴染ませて完成です。

まとめ

今回は、ボア画像にテキストをなじませる加工を紹介しました。
テキストはスマートオブジェクトなので後から変更することも可能です。
テキストをボア系の背景に馴染ませるので、ぬいぐるみに柄を入れたりなど汎用性の高い加工です。

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