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【ビデオ講座2】キャッチコピーを作る上で重要な「心理学効果」

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こんにちは。では、次の説明に移ります。じゃあスライドお願いします。

カクテルパーティー効果

次のその心理学的な効果というのが、カクテルパーティー効果というものです。どんなに周囲が騒がしいパーティーにおいても、人は自分の名前は聞き取れる、という特徴を持っています。例えば、ざわざわざわざわ、ざわざわざわざわ、周りが騒がしくて、窪田さんと言われると、こういうふうに反応してしまう、っていう特徴のことですね。

これをキャッチコピーに置き換えてみましょう。例えば、29歳の女子なのに結婚していなってやばくない?とかっていうキャッチコピーというのは、29歳の女子が自分事だと思ってもらえるようなキャッチコピーになっています。いかに自分事だとを思ってもらうかというのか大事だということですね。この効果を使った他のCMとしては、「佐藤さん!」といきなり投げかけるというものもありますね。そうすると佐藤さんは日本全国にいっぱいいるんですけれども、いっぱいいるんですが、自分だと思う人もいっぱいいるということで自分事とだと思う人が増えて結果、効果が高まります。

ハロー効果

次の現象、効果ですね。ハロー効果というものがあります。人は物事の評価を決定するときに、その評価がある特徴によって大きく変化してしまうという現象があります。例えば、全米No.1映画やハーバード大学教授推薦の商品、有名芸能人が愛用する商品といったような効果がハロー効果と言われるものです。特に日本人はですね、この傾向はかなり強い属性だと言われています。肩書きなどが出せるときは、なるべくキャッチコピーの中に、こういった要素を入れるようにしましょう。例えば、よくありがちなのがお客様のランディングページを作る時に、なんとか賞を受賞していると言った時は、ちょっと頭の中でピピンと反応していただいてこれハロー効果としてキャッチコピーが作れる一個の要素だなと捉えるといいと思います。

認知的不協和

次、認知的不協和といわれるものですね。人はですね、ある事項と自分の認知の間で矛盾が生じたときに、ストレスを感じその際自分の認知を無理やり変化させてでもストレスを和らげようとするんです。どういうことかというと、二つの矛盾するものがあったとしてAとB、これはお互い矛盾しているとして、そうするとそれを理解しようというふうに頭を変更するっていうことですね。例えば、東大に合格するために勉強やめなさいというキャッチコピーがあったとして、これは東大に合格する=すごく勉強しないといけないはずなのに、勉強をやめなさいと言っているということは、何かしらの理由があるんだろうとことを逆に考えるんですね。悪いキャッチコピーというのはですね、「いやいや、そんなことないよね。」と思わせてしまって、一歩引かせるという行動にユーザーがなってしまうことなんですけれども、認知的不協和というのは、「何でこんなことを言っているんだ?」っていう気持ちにさせるので、次の文章を読んでもらいやすくなるということですね。

カリギュラ効果

次、カリギュラ効果という言葉があります。禁止されると逆にやりたくなる心理のことですね。これはもしかしたらですね、今ビデオをご覧になってらっしゃる視聴者の皆様にも、「あ、ちょっと分かるなっていう風に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。そういう方は、ちょっと悪い人かもしれません。例えばの例なんですけど、残念ながらドモホルンリンクルは初めての方にはお売りすることができません。というようなキャッチコピーを聞いたことはありませんか?こういうふうにですね、売らないですよって言われてしまうと、逆に買いたくなってしまうという心理があるんですね。これをカリギュラ効果と言います。

リフレーミング

次の例を説明します。リフレーミングですね。あるフレームで捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ること。これどういうことかと言うと、例えば例を出しましょうか。1か月5キロだけでいいの?簡単に5キロのダイエットを成功させる5のコツというキャッチコピーがあったとして、通常1か月5キロ痩せるってすごく大変なことですよね。それなのに、だけでいいの?と言うことによって、もしかしてまったく違う考え方があるのかなっていうふうにリフレームすることができるんです。リフレームしてあげると、もしかして今まで考えていた常識っていうのは、非常識だったんじゃないか、みたいな心理にさせることができるので、下の文章を読んでもらいやすくなります。

ツァイガニック効果

次の効果説明してみましょう。次の効果はツァイガルニック効果と言われるものです。人は、目標が達成されていない未完了課題についての記憶は完了課題についての記憶に比べ、想起されやすいという認知心理学における効果というのが認められています。例えば、実は○○のことだけを考えればダイエットは上手くいくというキャッチコピーがあったとして、○○というところが伏字になっているので、これなんだろうっていうふうに思うっていう話です。例えばですね、人は不完全なものに惹かれる心理っていうのがあります。袋とじとかが例でしょうか。人は隠されたものとか不完全なものに興味が聞かれるようになっていますし、逆に完全に理解してしまってしまうと、完全に興味を失ってしまったりします。疑問点などについて、それ以上もっと知りたいなって思わせることによって行動を引き起こすことが出来ます。

なので、あえて全ての情報出すのではなく、その次のステップで答えを提供することで次の行動につなげるといった手法が有効だと言われています。この具体例としては、営業マンが特別なレポートを当日にお持ちますとかを言うことによって、ホームページだけでは完了 しないようなやり方というのができますし、テレビCMとかですね。続きはウェブでっていう言葉があると思うんですけど、あれもこの心理を利用しているものになりますね。それではいったん、時間になりましたのでここ区切らせていただいて、次の説明をしていきます。


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