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組織全体で取り組むグロースハック 成功しやすい組織文化とは

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グロースハックが成功した組織

グロースハックは組織的な取り組みが必要なことを紹介しました。組織の変革には文化の変革も伴います。以下のような文化を持つ組織では、グロースハックが成功しやすいと言われています。

データを重視する

グロースハックはデータを分析して定量的な意思決定を行うのが原則です。「誰が言ったか」「失敗した責任は誰がとるか」といった議論とは無縁の考え方です。企業によってはこういった考え方の変化を明示しなければ、グロースハックの考え方が組織に浸透することはないでしょう。Webサイトの改善に関する意思決定は必ずデータに落とし込み、定量的な成果につなげる態度が求められます。 顧客のデータを収集する機会はWebサイトだけではありません。店舗を持っている企業であれば、店舗での顧客の活動もデータになります。データを収集する活動は全社的なものなので、それを理解するよう社員を啓蒙していく必要があります。

失敗を許容し、諦めない

「失敗は成功のもと」と言います。小さな失敗を積み重ねることで、革新的なアイデアが生まれます。グロースハックは試行錯誤のプロセスなので、失敗を認める文化が必要です。また、失敗を繰り返すのは精神的に困難を覚えることがあるかもしれません。そういった場合にも、チームとして現場を盛り上げ、担当者のモチベーションを維持させる風土が望ましいといえるでしょう。

施策や成果をシェアする

グロースハックにはオープンな文化が向いています。うまくいった施策も、うまくいかなかった施策も組織で共有することで、そのWebサイトに合ったグロースハックのノウハウを蓄積していくことができます。担当者同士が施策について議論を行うことで、さらなる改善案を導出し、次の取り組みにつなげることができるからです。また、優れた成果を共有し認知・賞賛することで、困難なグロースハックに取り組んでいる担当者の意欲を奮い立たせる効果も期待できます。


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