デザイン

【Photoshop】合成したボトルを背景とマッチさせる方法1/2

北野敦子
北野敦子
2021/09/19 07:33

はじめに

今回と次回の2回に分けて、背景画像にボトルを違和感なく合成する方法を紹介していきます。
画像にマッチさせるために効果を利用し、ボトルをきれいに透過させるやり方で制作していきます。

1.素材を用意する

psで背景となる画像を開き、ボトル画像をその上のレイヤーに配置します。

2.スマートオブジェクト化

レイヤーパネルからボトル画像を選択し、名前部分をダブルクリックでレイヤー名を「ボトル_元」に変更します。
また、レイヤー選択状態のまま右クリックでスマートオブジェクトボトル部分を「スマートオブジェクトに変更」でスマートオブジェクト化します。

3.グループの作成

レイヤーパネルの「新規グループを作成」でレイヤーグループを作成し、名前を「ボトル_編集」にします。

4.レイヤーの複製

「ボトル_元」のレイヤーを選択し、Command+Jで複製。複製したレイヤー名を「ボトル_明るさ」に変更し、3で作成した「ボトル_編集」に移動します。

5.被写体の選択

「ボトル_明るさ」レイヤーを選択した状態で、ツールパネルから選択ツールを選び、上部に表示される「選択とマスク」をクリック。
さらに「被写体を選択」を選んでボトル選択状態にします。
(この時うまく選択できない画像の場合、通常のパスからの選択範囲の作成でも問題ありません)

6.レイヤーマスク

ボトル範囲を選択した状態で、レイヤーパネルから「ボトル_編集」フォルダを選択し、パネル下の「レイヤーマスクを追加」でフォルダ自体にレイヤーマスクを追加しました。
これでフォルダ全体にマスクがかかるようになりました。

7.レイヤーの非表示

「ボトル_元」のレイヤーをレイヤーパネルの目のアイコンをクリックし非表示にします。

8.色調補正

「ボトル_明るさ」レイヤーを選択し、イメージ>色調補正>白黒…を展開。
初期値のまま反映させます。

9.描画モードの変更

「ボトル_明るさ」レイヤーを選択したまま、レイヤーパネルの描画モードを「乗算」に変更します。

10.色調補正2

「ボトル_明るさ」レイヤーを選択したまま、イメージ>色調補正>レベル補正…でイメージに合わせて任意でレベル補正を加えます。

11.複製

「ボトル_元」レイヤーを選択し、Command+Jで、もう一度複製し名前を「ボトル_色相・彩度」へ変更し、表示に。。
複製した「ボトル_色相・彩度」レイヤーを「ボトル_編集」フォルダ内の一番上に移動します。

12.描画モードの変更

「ボトル_色相・彩度」レイヤーパネルからレイヤーの描画モードを「カラー」に変更します。

13.複製と描画モードの変更

「ボトル_明るさ」レイヤーを選択し、Command+Jで複製し、レイヤーパネルからレイヤーの描画モードを「スクリーン」に変更します。。
また、名前を「ボトル_反射光」に変更しました。

14.レベル補正

13で作成した「ボトル_反射光」レイヤーを選択したまま、色相補正パネルからレベル補正を選択。
ハイライト以外の数値を触り、クリッピングマスクで「ボトル反射光」にたいして紐付けます。
(光の反射部分のみ透過しなくなるよう設定します)

15.複製

「ボトル_元」レイヤーをCommand+Jでさらに複製し、複製分を表示に。。
「キャップ」に名前を変更し、ボトル_編集フォルダ内のトップへ移動します。

16.ベクトルマスク

「キャップ」レイヤーに、レイヤーパネル下のベクトルマスクの追加からベクトルマスクをかけて、マスクを黒塗りに。。
キャップ部分とその他ラベルなどの完全に表示させたい部分のみをマスク白で見えるようにします。

17.レイヤースタイル

「ボトル_色相・彩度」レイヤーをダブルクリックし、レイヤスタイルパネルを表示。。
カラーオーバーレイで色味の調整を行います。。
描画モードをオーバーレイにし、ボトルカラーから色を抽出することでボトル本来の色を引きたたすことができます。

まとめ

こちらの記事は前後回に別れて作成しています。
次回はさらにリアルに合成の精度を上げていく作業になりますので引き続き要チェックです!

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