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グロースハックはオンラインだけじゃない! オフラインで可能な改善も当然必要

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パソコンのインターネットの接続を止めている

グロースハックはWebでだけ?

グロースハックはWeb上の取り組みに目が行きがちです。A/BテストのようなWeb画面上の施策がグロースハックであると定義する場合もあります。
しかし、成長をもたらすならば何でも取り入れるのがグロースハックです。オンラインに限らず、オフラインでの取り組みも柔軟に検討するのが良いでしょう。

オフラインのユーザーにも気を配る

例えば、オンラインメモ帳を提供するEvernoteは、パソコンに貼るステッカーをユーザーに配りました。
ステッカーには「私は失礼な態度をとりたいわけではなく、メモを取っているのです」と書かれてあり、会議中にパソコンを使用するユーザーに人気になりました。
会議中にパソコンを使用するユーザーに好まれるステッカーを作ることで、製品の宣伝にユーザーを巻き込むことができた好例と言えるでしょう。Webサイトのグロースハックを考える中では、オフラインのユーザーの行動にも気を配るとチャンスが見つかる場合があります。

Evernoteのシール


一見非効率なその作業が未来の効率化につながっている!

オフラインのグロースハックでは、効率化・自動化を第一に優先するオンラインの施策と異なり、非効率で地道な施策にも取り組むことが推奨されています。特に、グロースハックを始める初期段階では、どのような施策が顧客に響くのかが明らかではないため、優先されるべきは既存のユーザーとより深く触れ合い、その反応を理解することです。

例えば、ルームシェア斡旋サービスのAirbnbは、登録したユーザーの家を直接訪問し、部屋の写真をとり、ユーザーがルームメイトを見つける手助けを行いました。Web上での施策に比べて、大幅に人手がかかる方法でしたが、初期のユーザー層から興味を引くには十分であり、週次の売り上げを2倍にすることに成功しました。
その後、直接訪問の経験から写真の掲載が重要な要素であると理解したため、Webシステム上で写真の掲載を促す仕組みを導入するに至ったと言われています。


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