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グロースハックを支える日々の反復 PDCAの各ステップで注意したいポイント

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PDCA プロセス

グロースハックは反復的なプロセスです。仮説・検証・改善のPDCA(Plan, Do, Check, Action)のサイクルを素早く回すことで、日々の成長を実現します。

仮説の策定

仮説の段階では、KPI(Key Performance Indicator)と呼ばれる成功・失敗を測るための指標を決定します。ここで重要なのは、行動につながるような具体的な指標を目標に定めることです。

「売り上げ」「訪問者」といった指標は、関連する要素が多かったり、外的要因により左右するケースがあったりするため、指標には向きません。例えば、ブログの記事における「訪問者の滞在時間」は良い粒度と言えるでしょう。

滞在時間を延ばすためには、記事の文章を伸ばす、広告の配置を換えるといった施策が考えられるので、次の一手を打ちやすくなります。

無料の万能ツール Google Analyticsを活用

検証を行うにはツールを利用します。Google Analyticsのような無料のアクセス解析ツールが利用できるので、お金をかけずに、ユーザーの行動パターンを定量的に理解します。
検証を行う前に、期待できる数値をメモしておくと良いでしょう。過去のデータから類推して、Webサイトがどれだけの成果を上げるのかを予測しておきます。初めのうちは、うまく予測できないかもしれませんが、毎日の積み重ねにより、精度を挙げることができるでしょう。
反復プロセス

失敗から学んで次のステップへ!

改善活動は失敗から学ぶ態度が求められます。グロースハックは一度の試行で、全て解決する類のものではありません。うまくいかなかったところは、より焦点を絞って、少しずつ改善すればよいのです。具体的にはA/Bテストのような、特定の機能について複数のバージョンを用意し、異なるユーザーにそれぞれ見せることで、最適な設計を探る手法が提案されています。
分析的なスキルを活かして、問題の所在を切り分けることがグロースハッカーに必要な仕事です。


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