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最近よく耳にするグロースハック Webディレクターなら知ってて常識?

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グロースハックが生まれた背景

グロースハックが生まれた背景

グロースハックは成長を意味する「グロース」と高度な技術を用いて物事を成し遂げる「ハック」を組み合わせた造語です。2010年にショーン・エリスによって提唱されました。 当時、多くのベンチャー企業の成長を手助けしてきたショーン・エリスは、ある企業で自分の役職を引き継ぐために、次の候補者を探していました。 マーケティング担当者という役職で募集していましたが、マーケティングという言葉が広い定義を持つため、候補者は「マーケティングのチームを構築した経験」や「外部ベンダーの管理」といったスキルを持つ人ばかりで、ショーン・エリスの役割を継承できる候補者はいませんでした。 そこで、彼は自分が求めているのは、ベンチャー企業に「成長」をもたらせる人材であると宣言しました。マーケティングの知識にとどまらず、製品開発やデータ分析などのあらゆるスキルを投入して、会社の成長に全てを捧げることを求めました。これがグロースハックを担当する人材「グロースハッカー」の始まりであり、新しいマーケティング担当者として注目されるようになりました。

グロースハックと従来のマーケティングの違い

グロースハックは新しいマーケティング担当者とも呼ばれますが、グロースハックとこれまでのマーケティングとの違いはどのようなものでしょうか?従来、製品開発とマーケティングは別の役割と考えられてきました。経営学の祖ピーター・ドラッカーによると「企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかない」とされます。つまり、自動車業界で例えれば、新しい車を「創る」ことと、その車を「売る」ことは別の機能でした。
従来のマーケティングとグロースハック

イノベーションとマーケティング

グロースハックはマーケティングとイノベーションの機能が重なるところにあります。例えば、Twitterは短文投稿サイトという新しい価値を創造、つまり、イノベーションを起こしました。 同時に、ユーザー同士がフォローし合う機能を導入することで、製品を顧客に届ける役割、つまりマーケティングの役割も果たしています。 グロースハッカーは製品開発とマーケティングを同時に推進することで、会社の成長をもたらす存在と言えるのです。


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