デザイン

【Photoshop】1分でできる、写真のHDR画像風加工

北野敦子
北野敦子
2021/02/28 08:53

はじめに

今回は一般的な写真を迫力あるHDR風に加工する方法を紹介していきます。
一手間加えるだけで写真の印象が大きく変わります。
すでに補正が完成された写真以外を使用する以外の、たとえば自身で撮影したもの/撮ったままの写真を広告などに使用する場合は何らかの補正を追加することをお勧めします。

1.写真を開く

Photoshop上で任意の写真を開きます。

2.もやとり

フィルター>シャープ>アンシャープマスクで画像のモヤをとります。
数値は画像を目視確認しつつ、強くなりすぎないモヤが取れる程度にします。

3.画像の複製

レイヤーパネルから画像レイヤーを複製します。

4.ハイパス効果

複製した画像に対してフルター>その他>ハイパスでハイパス効果を追加します。
今回は以下の数値でハイパスをかけました。

5.ハイパス

レイヤーパネルのレイヤーの描画モードを設定から描画モードをリニアライトに変更し、不透明度を写真に合わせて調整し完成です。

まとめ

さらに調整をしたい場合は、元画像側に対してフィルター>Camera Rawフィルターで微調整を加えることができます。
このCamera Rawフィルターが選択できるのはRGBモードのみなので、選択できない場合はCMYKモードになっていないか確認が必要です。
また、迫力がある表現になるこのHDR風の加工ですが、ハイパスをかけることで肌の凹凸がはっきりと出てしまうので美肌の画像加工とは相性の悪い効果ですので、適材適所の加工をかけるよう意識する必要があります。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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