デザイン

【Illustrator】 文字でイラストを描く

北野敦子
北野敦子
2021/02/01 14:52

はじめに

今回はIllustratorで描く、文字を使ったイラストの作り方をご紹介していきます。
同様の作り方で他の形にも反映できるので多くの展開が可能で様々な場面でアクセントとして使用できます。
今回のHow toではハートの形に文字を入れ、イラストにしていきたいと思います。

1.下地を用意

ベースとなるオブジェクトを作成します。
ハートの形のオブジェクトを用意しました。

2.文字を作る

フォントを選んで反映させる文字を作成します。
塊ごとにフォントオブジェクトをバラバラに作ります。

3.アウトライン化

2のフォントを選択し、command+shift+Oでアウトライン化し、イラストに合わせて形を調整します。

4.エンベロープ

それぞれのオブジェクトをメッシュで調整します。
オブジェクト>エンベロープ>メッシュで作成でメッシュで変形できるようにします。
今回は行・列ともにメッシュ数値は2にしました。

5.変形

メッシュのアンカーを調整し、ベースのイラストに合わせて文字を変形します。

6.拡張

メッシュの調整が終わったら、オブジェクト>エンベロープ>拡張でアピアランスを分割させます。

7.修正

メッシュで歪んでいる部分をパス調整で修正します。

8.穴埋め

抜けている部分をオブジェクトを作成しベースを削除後、穴埋めして完成です。

まとめ

今回はロゴやアイキャッチにも使えるIllustratorで作る、文字を使ったイラストの書き方をご紹介しました。
メッシュは複雑になればなるほどバランスがとりにくくなりますが、一塊ごとにシンプルなメッシュにしてそれぞれを配置することで操作のしやすい加工にすることができます。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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