デザイン

【Photoshop CC】 ニューラルフィルター

北野敦子
北野敦子
2020/11/11 10:22

はじめに

今回は、10月のAdobeMAX2020で発表されたAdobe photoshop2021の新機能、ニューラルフィルターを紹介&レビューしていきたいと思います。

1.ニューラルフィルターとは

Adobe senseiのAI機械学習技術を使用したフィルター加工です。
ニューラルフィルタ内ライブラリから様々なフィルターを選択できます。
加工内容は年齢、表情からクリーンアップやカラー調整など様々な種類がり、現在はベータ版で今後もアップデートされていくようです
今回は一番使い所がありそうで気になっている顔の向き調整と、笑顔調整をみていきたいと思います。

使い方

フィルター>ニューラルフィルターでニューラルフィルター画面を表示し、ニューラルフィルターパネルでそれぞれの調整を行います。

比較1

顔の向き

斜め横向きに違和感なくワンクリックで変更できました。
完全に振り切ってしまうと少しだけ違和感が残りますが、少しの向き程度の調整であれば、ワンクリックで完成してしまいました。今までは同じ加工を手作業で行おうとすると、かなりの時間が必要で「描き込む」レベルでの調整が必要だったことを思うと凄まじい機能です。

比較2

笑顔

こちらも微笑みをワンクリックで作れてしまいました。
自然な微笑みで全く違和感なく馴染んだ画像が完成しました。

まとめ

ほかにも色々と試してみました。
極端な変更でなければ自然な画像加工が一瞬でできたように感じます。
今までかなりの時間がかかっていたことを思うと劇的な進化をしていて驚いてばかりです。
ありがたい新機能で大活躍してくれそうですね。
まだベータ版なのでこれからもっと便利になってくると思うと作業時間の劇的な短縮が実現しそうでとても楽しみな新機能です。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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