デザイン

Adobe Photoshop
写真を幻想的にする方法

北野敦子
北野敦子
2020/10/02 02:43

はじめに

本年度のAdobe MAXでPhotoshopの空の置き換え機能が追加されると発表がありワクワクが止まりませんね。
今回はそんな新機能にちなんで、Photoshopで簡単にできる幻想的な写真への加工方法をご紹介していきます。

1.写真を用意する

任意の写真を用意しAdobe Photoshopで開きます。

2.焦点の設定

焦点を当てる場所を決めます。
メインとしたい被写体と、それと同じ奥行きにある箇所を焦点を絞り込むポイントとして設定します。

3.被写体を選択

被写体を自動選択し、それよりも手前に位置する部分も合わせて選択状態にします。 【長方形選択ツール>選択とマスク>被写体を選択】で被写体を自動選択し、選択範囲の追加から、手前に位置する部分を追加で選択します。

4.選択の反転

【Comand+shift+I】で選択を反転し、背景部分が選択された状態にします。

5.ボカシガウス

反転された選択範囲に、【フィルター>ぼかし>ぼかしガウス】でぼかしフィルターを適応します。

6.選択解除

【Comand+D】で選択を解除します。

7.調整

【フィルター>Camera Rawフィルター】でコントラストなどの調整を行います。
色調整で全体的に暖色にし、コントラストやハイライト、白レベルなどを写真に合わせて調整します。
ここでは以下の設定で調整を行いました。
調整を終えたらOKでCamera Rawフィルターを終了します。

8.境界線の調整

ぼかした部分と、ぼかしていない部分の境目を調整します。
ツールパネルからぼかしツールを選択し、境界線を塗りぼかしを加えます。
また、境目のみでなく、被写体の手前部分も少しぼかしを加えることでより被写体に焦点を絞ったイメージを作成できます。

まとめ

今回は、ぼかしと調整を使った画像の加工をご紹介しました。
全てにピントが合っている画像に対して、効果的です。
色味も画像に合わせて変更することでより印象的な画像を作成することができます。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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