デザイン

Adobe Appの連携時短テクニック! 30秒でベクターイラスト

北野敦子
北野敦子
2020/10/02 02:42

はじめに

モバイルアプリケーションAdobe captureを使用して30秒で写真をベクターイラストに変更できます。
この作業により、Illustratorなどで編集可能なパスデータとして書き出せるので、その後の編集が楽々、またどれだけ拡大しても解像度に悩まされることなく思い切った使用ができるようになります。

1.Adobe Capture

スマートフォンでAdobe Captureを起動します。
Illustratorや他のAdobe Appで使用しているアカウントと同じものにすることで紐づけられ、データをAdobe CCライブラリから流用することができます。

2.シェイプ

Adobe Capture機能のシェイプを選択し、(スクロールで機能選択ができます)対象となる被写体を撮影します。
この時、 不要な部分は白や黒などの単色背景にしているとのちの処理が簡単です。

3.調整

パレットマークの単純化でカラー数を絞り、切り抜きで不要部分をトリミングします。

4.保存

保存を選択することで、作成したデータはCCライブラリの中に入れることができるので保存してAdobe Captureでの作業を終了します。

5.Adobe Illustrator

Adobe Illustratorを起動させ、CCライブラリから先ほどのデータを読み込みます。

6.単純化

パスが細かく、不要なラインが多くあるのでパスの単純化を測りデータを軽く、シンプルにして完成です。
あとは任意で色の調整や細部の微調整を行い、ベクター化の作業は完了です。

まとめ

今回はAdobe Captureのシェイプ機能を使ったベクター画像の作成をご紹介しました。

2019年段階の同サービスはモノクロでのベクターデータの書き出しでしたが、アップデートでカラーの抽出やカラー数の絞り込みなどさらに便利機能が追加されいるAdobe Capture、デザインの必須ツールになってくること待ったなしです。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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