デザイン

【Illustrator効果で遊ぶ】3分で作るホログラム風立体オブジェクトを作る_3D(応用編)

北野敦子
北野敦子
2020/09/02 03:01

はじめに

【Illustrator効果で遊ぶ】3Dの第二回は、3Dの効果を使った立体オブジェクトの作成です。
前回の3Dを使ったリンゴイラストの応用編になります。

1.背景の設置

背景を設置します。
長方形ツールで長方形を作成し、最背面に設置します。

2.任意のテキストを作成する

任意のテキストを素材として用意します。
最終的にこの文字が浮かび上がることになります。
今回はラインと文字1(大)、文字2(小)を作成しました。

3.テキストをシンボル化する

テキストとラインを選択した状態で、シンボルパネルから【+】を選択、新規シンボルを追加します。
その最、任意の名前をつけ、書き出しタイプをグラフィックに変更します。

4.円を作る

ツールバーから長方形ツールを長押し、楕円形ツールを選択し、正円を作ります。

5.半円にする

ダイレクト選択ツールで正円のパスの1点を選択し削除、【Command+J】でパスをつなげます。

6.半円を3D化

効果>3D>回転体で楕円に回転を加えます。
表面を陰影なしに設定、【マッピング…】からアートワークを3D帯ジェクトの面にマップします。

7.シンボルの配置

シンボルから、先ほど作成したシンボルを選択、位置を調整しOKをクリックします。

8.3Dの複製

3D部分を選択し、Command+C>Command+Bで複製>背面に配置を行います。

9.ぼかし

背面の3Dを選択したまま、効果>ぼかし>ぼかしガウスで背面の3Dをぼかします。
今回は20の数値を設定しました。
ぼかしの強度が足らない場合は、ぼかしたオブジェクトを複製し背面に追加、ぼかし濃度の調整を行います。

10.透明度調整

前面の3Dを選択し、不透明度を85に設定します。

11.アピアランスを分割

最後に、アピアランスを分割して完成です。

まとめ

今回は3Dにシンボルをマッピングし3D面に沿ったオブジェクトの配置から、背面に複製したオブジェクトをぼかしデジタルで光っているような視覚効果を追加しました。
複数の効果を重ねることで得られる効果が増えてくるので、色々と試してもらえたらと思います。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
北野敦子さんによる寄稿記事を読む

納品物クオリティーのアクセス解析レポートを1分で。

Google Analytics・Search Consoleから
わかりやすいPowerPoint・Excelレポートを生成

report
HOMEKOBITブログWEBマーケティングデザイン【Illustrator効果で遊ぶ】3分で作るホログラム風立体オブジェクトを作る_3D(応用編)