デザイン

【Illustrator効果で遊ぶ】2分でできる
使いまわせる庭木エフェクト_ブレンド(応用編)

北野敦子
北野敦子
2020/09/02 03:00

はじめに

今回は、前回使用したブレンドの軸の置き換えにパスの変形を加えて、イラスト作成時に役立つ葉っぱの集合体を作成していきます。

1.ブレンド

2つの正円を作成し、各々にグラデーションの塗りを加えます。このときグラデーションカラーに1つ共通色を置き、ブレンドからステップ数230に設定します。
今回、カラーはAの円に【C100,M35,Y100】と【M95,Y20】、Bのカラーに【C65,Y100】と【C100,M35,Y100】を設置しました。
ブレンドを使用したグラデーション効果については、前回の1分でできるグラデーションアイコンの作り方で詳しく説明しています。

2.パスの変形

ブレンドによりグラデーションをかけた2つの円に対してパスの変形を加えます。
効果>パスの変形>ランダム・ひねりで、入力値水平10mm、垂直11mmに、変更は【アンカーポイント】、【「In」コントロールポイント】【「out」コントロールポイント】全てにチェックを入れます。

3.パスを描く

効果を付与したいパス線を描きます。
太さのあるエフェクトなのでシンプルなものを作ります。

4.ブレンド・変形効果を付与

ブレンド・変形効果が付いたオブジェクトと対照となるパスを選択した状態でニューバー>オブジェクト>ブレンド>ブレンド軸を置き換えを行い、エフェクトを置き換えます。

調整

パス全体にブレンドのラインを追加したい場合は、パスの終点周辺にアンカーポイントを追加することでそこまでブレンドをつなげることができます。

まとめ

今回は前回の応用、【ブレンドにパスの変形を加えさらに効果を追加する】を行いました。
効果に効果を重ねることで様々な新しい変化を生み出すことができます。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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