デザイン

2020年のカラー

北野敦子
北野敦子
2020/01/31 16:56

はじめに

2019年12月、PANTONE社・一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)の各社より発表された2019年のトレンドカラーをご紹介します。
トレンドとなり今年一年の生活を見守るよう想いを込めて選ばれた各代表色、多くのデザイナーが注目しているトレンドカラーですので多くの場面で目にする機会が増えるでしょう。

1.クラシックブルー Classic Blue

昨年末、PANTONE社がパントン・カラー・オブ・ザ・イヤー 2020の発表を行いました。

「落ち着き、信頼、つながりをもたらす安心感のある存在」として選ばれたPANTONE 19-4052 Classic Blue。
「シンプルさの中にエレガントさを持つ時代を超越した永続的な色合いであるこのカラーは、安心感をもたらす性質を持ち、新しい時代への入り口を超える時に構築しなければならない信頼できる安定した基盤に対する私たちの欲求を浮かび上がらせます。」と解説されています。

https://www.pantone.jp/ カラー数値

PANTONE 19-4052

 RGB(近似値) : 15 76 129


 HEX/HTML(近似値):0F4C81


 CMYK(近似値):100 76 25 0

2.ヒューマンレッド Human Red

一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)が209年12月に発表した2020年のトレンドカラーはヒューマンレッド。

「デジタル化が進む中、人間らしさに注目し、人ならではの豊かな感情や身体の躍動感を象徴する色として選定しました」として選定されたとのカラー。
「豊かな感情」「未来を創る行動力」「スポーツそして高揚感」を3大テーマとして持っているカラーです。

カラー数値

 マンセル値:6.5R5/14

 PANTONE(近似値)18-1664TPG

 RGB(近似値) : 229 1 18

 HEX/HTML(近似値):e50012

 CMYK(近似値):0 100 92 10

まとめ

2種のと2020年度を代表するカラーとして選ばれた色は、赤系と青系というはっきりとしたカラーでした。

 JAFCAから発表されたヒューマンレッドはジャパンオリンピックイヤーということもあり、日の丸レッドを思い起こさせる元気強いカラー、PANTONE社から発表されたクラシックプルーは凛とした安定を表現するカラーと相反するイメージにある2色。適材適所で使い分け、トレンドカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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