デザイン

【Photoshop CC】人物写真をハワイアンレトロな雰囲気写真にする

北野敦子
北野敦子
2019/10/31 11:00

はじめに

今回はPhotoshopで赤みのある色あせた雰囲気写真の作り方をご紹介します。
レイヤー3つで構成する加工ですので、ストレスなく完成までもっていくことができます。

1.photoshopで画像を開く

Photoshopで任意の画像を開きます。
写真に関しては、人と背景の色分けがしっかりしている方が2の切り抜き手順がより楽になります。

2.被写体を切り抜く

以前の「【Adobe CC Photoshop】最強時短、境界線とマスクを使って複雑な部分の切り抜きを素早く行う方法」の手順でマスクをかけます。

3.レイヤーの複製を2つ作成する。

マスクをかけたレイヤーを2つ複製します。

4.上面レイヤー加工

4-1.加工1

最上面のレイヤーに、フィルター>その他>ハイパスでバイパス加工を行います。
ここでは数値を【20pixcel】に設定しました。

4-2.加工2

さらにその加工に重ねて、フィルター>ピクセレート>カラーハーフトーンで数値を 【最大半径:15/チャンネル1:108/チャンネル2:162/チャンネル3:90/チャンネル4:45】に設定しました。

4-3.レイヤーの調整

レイヤーパネルから、描画モードを【焼き込みカラー】不透明度を【20%】に変更します。

5.中央レイヤー加工

5-1.加工1

フィルター>フィルターギャラリー>スケッチ内ブラスタで画像のバランス【20】、滑らかさ【2】、照射方向【上へ】に設定します。

5-2.レイヤースタイル変更

レイヤースタイルでグラデーションオーバーレイを選択し、描画モードを【カラー】不透明度を【100】、 グラデーションを左【C0.M100.100.0】不透明度【100%】、右を【C0.M100.100.0】不透明度【0%】に設定します。

5-3.レイヤーの調整

レイヤーパネルから描画モードを【オーバーレイ】不透明度を【30%】に設定します。

6下面レイヤー加工

6-1.加工1

フィルター>フィルターギャラリー>アーティスティック>エッジポスタリゼーションで数値を エッジの太さ【0】、エッジの強さ【10】、ポスタリゼーション【3】に設定します。

これで、赤みがかって印刷の荒さのあるようなレトロな画像イメージに変更することができます。
各々の数値は使用するイメージの大きさや、色味によって変化があるので少しづつ変更して任意の数値を見つけてください。

まとめ

今回は温かみを加えたかったのでグラデーションオーバーレイで赤みがかった印象をつけました。
ここでグラデーションで加える色の変更をすることでイメージを変えれるので、異なるグラデーションカラーを指定することでさらに多様性を持たすことができます。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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