SEO対策

YouTubeは、B2Cだけではなく、B2Bにも活用できるマーケティング・チャネルとなった

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2019/09/22 21:27

B2B購買担当者の7割が、その購買プロセスの中で動画を閲覧している

YouTubeは、GoogleやFacebookに次いで最も訪問者が多いサイトであり、そこでは動画マーケティングが活発に行われるようになりました。B2Bマーケティングでもその傾向は同じです。企業向けの商材であっても、購買担当者は一人の個人であり、近年はオンラインでの動画視聴に慣れたミレニアル世代が意思決定に関わるようになってきています。

Googleの調査ではB2Bの購買担当者の7割はその購買プロセスの中で動画を閲覧していると報告されました。慎重な検討が求められるB2B商品では、商品理解を深めるために動画が閲覧されるケースが増えているのです。また、59%の購買担当者は直接営業員と会話するより先に、オンラインで情報収集したいと考えています。YouTubeで動画が公開されていれば、そのニーズに応えることができます。

購買プロセスでは複数の意思決定者が関わります。購買担当者が上司に商品を紹介する際に、動画をシェアするだけで情報が伝達できれば、購買プロセスの加速化が期待できます。特に、ケーススタディや既存顧客の声は、信頼性を重視するB2B商品の販売において強力なコンテンツとなり得ます。

製品デモやオンラインセミナー、ブランドにまつわるストーリーが人気のフォーマット

製品デモはB2B商品を紹介する動画として最適なフォーマットと言えます。文字や静止画だけでは伝わらなかった使用感も、動画として表現することで、魅力的に情報を伝えられるようになります。また、YouTubeでは2分以内の動画がおよそ50%を占めている点を考慮すると、特定の使い方に特化した2分以内のハウツー動画も有効なコンテンツになると考えられます。

オンラインセミナーで詳細に商品・サービスについて解説した様子をYouTubeで公開すれば、リアルタイムでセミナーを閲覧できなかったユーザーも、繰り返し内容を確認できます。展示会等に出展しなくても、オンラインでの調査を好む購買担当者にリーチできるのがYouTubeのメリットです。

企業が持つ価値観を共有したり、ブランドにまつわるストーリーを伝えたりするのにも動画は適しています。B2Cだけではなく、B2Bにおいても、ブランドを支えている人々のストーリーは胸を打ち、強い印象を与え、認知度・好感度を高めてくれるものです。ユーザーを集めて、同じビジョンを共有するコミュニティを築く際に、ストーリー性のある動画は効果を発揮するでしょう。

YouTubeチャネルを整備し、アクセス解析を通して、動画のキーワードや構成を再考する

YouTubeでのB2Bマーケティングでは、定期的な動画の投稿が求められます。品質の高いコンテンツを継続的に閲覧できるとユーザーが期待した場合に、そのユーザーはチャンネル登録をしてくれるものです。チャンネル登録が増えれば、一つの動画の投稿あたりに閲覧してくれるユーザーが増えていくので、投資対効果の向上につながります。

B2Bマーケティングでは一貫して信頼できるブランドである点を強調する必要があるため、YouTubeチャネルの解説文やアイコンも、Webサイト等の他チャネルと共通したものを掲載するようにします。FacebookやTwitterといったソーシャルメディアと相互に連携することで、コンテンツの有効活用が可能になります。

品質が高く閲覧数の多い動画は、Googleの検索結果画面にも表示される可能性があるため、SEO対策にもつながります。また、YouTubeでの広告出稿も検討の余地があります。チャネル登録していない潜在的なユーザー層に対してもリーチできるので、動画の閲覧数を伸ばし、B2Bリードの獲得につなげていくことが期待できます。

動画を公開したら、YouTubeやGoogleアナリティクスによるアクセス解析が欠かせません。どのようなユーザー層が動画を閲覧していて、何のキーワードでYouTube検索をしているのかを理解し、ターゲットとなる層や動画のコンテンツを最適化していくプロセスが求められています。キーワードや動画の構成まで、検討するべき事項は無数にあります。試行錯誤を繰り返し、最適な施策を見つけるようにする必要があります。

まとめ

YouTubeはB2Cだけではなく、B2Bでも活用できるチャネルです。購買プロセスの長いB2B商材では、詳細な情報を提供し見込み顧客の購買意欲を高めるリードナーチャリングへの効果が期待されます。

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