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Shopifyは近年のECトレンド、オムニチャネルとソーシャルコマースを支援する

KOBITマーケティング部
KOBITマーケティング部
2018/11/15 01:00

今、世界中で注目されているECプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」について、その概要や機能を紹介していく本連載。

前回記事、今話題のECプラットフォーム「Shopify」とは? 概要と事例を紹介では、Shopifyの特徴や、どのような会社がShopifyを利用しているのか、2つの事例をご紹介しました。
第2回目となる今回は、販売チャネルという観点からShopifyの魅力を紹介・解説していきたいと思います。

※本連載の内容は2018年9月時点での機能及びデザインを基にしています。

マルチチャネルからオムニチャネルの時代へ―Shopifyが支持される理由

現代は販売チャネルが無数にあります。実店舗やECサイト、モバイル向けサイトはもちろん、メール、訪問販売、ポップアップストア、展示会、テレアポ、テレビ通販、カタログ通販、ソーシャルメディア、チラシ等、あらゆる接点が販売機会につながるのです。複数のチャネルで事業展開する手法を「マルチチャネル」と呼びます。

顧客視点では複数のチャネルで購入できるのは便利ですが、それを提供する企業の視点では簡単な取り組みではありません。例えば、各チャネルで在庫がリアルタイムに共有できなければ、売り切れが発生してしまるリスクがあります。顧客の好みや購入履歴が一括で管理しないと、アップセル・クロスセルの機会を逃す可能性もあるでしょう。

全てのチャネルを統合し、一貫したユーザー体験を提供するのが「オムニチャネル」の考え方です。全ての顧客情報・購買履歴・在庫情報が共有されているので、顧客はどのチャネルで購入しても、値引きやポイントカード等、同様のサービスが受けられるようになります。

Shopifyはオムニチャネル展開を支援します。ネットショップを開設できるだけではなく、ソーシャルメディア販売や実店舗販売を行う際のシステムが標準で提供されます。リアルタイム在庫管理や顧客情報管理、クーポンやメール等、細かい機能まで整理されているのが、Shopifyが急成長を果たした一つの理由と考えられます。

マルチチャネルとオムニチャネルの違い

現代のECに不可欠なソーシャルコマース機能

ソーシャルメディアは消費者の購買行動に大きな影響を与えます。有名人はもちろん、数千人・数百人程度のフォロワーを持つインフルエンサー、あるいは直接知っている友人が紹介した商品やサービスは購買意欲を高めます。Instagramのように画像や動画を中心にしたソーシャルメディアが持つ効果は、視覚的に強く訴え、文字による口コミよりも多くの情報を伝えられる点です。トレンダーズ社の調査では、50%以上の女性がソーシャルメディアの投稿をきっかけに商品を購入した経験があると報告されました。

ソーシャルメディアから購入できる機能があると、購買意欲が高まった消費者がすぐに商品を買えるようになります。消費者にとって利便性が高まると共に、Eコマース企業にとっても新たな販売機会をもたらします。FacebookやTwitterでは、投稿や紹介・広告をもとに商品購入が行えるサービスが提供されるようになりました。

Shopifyはソーシャルコマースの機能があり、どんな企業でも販売チャネルの追加が可能です。FacebookやInstagramの投稿から商品購入できるのは、大きなチャンスをもたらすでしょう。さらに、チャット機能であるFacebookメッセンジャーでユーザーへ必要な情報を通知する便利な機能もあります。

ソーシャルコマースの仕組み

まとめ

Shopifyは現代のECに必要なオムニチャネル展開をサポートし、ソーシャルコマース機能でEコマース企業に新たな販売機会をもたらします。
このように、便利で痒いところに手が届く機能が多数整理されているのが、Shopifyが世界中で支持されている理由の一つです。

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