【Adobe CC Photoshop】最強時短、境界線とマスクを使って複雑な部分の切り抜きを素早く行う方法
デザイン

【Adobe CC Photoshop】最強時短、境界線とマスクを使って複雑な部分の切り抜きを素早く行う方法

北野敦子
北野敦子
2018/07/31 17:43

はじめに

AdobeがCreative Cloudになって自動で仕様が変更になっています。
今回は、最近の仕様変更で操作順が変わってしまった「境界線の調整」についてです。
写真の一部分がボケていてトリミングがしにくい場合、髪の毛などの透け感のある場合など、パスで抜けばいいだけでない箇所のトリミングに非常に時間がかかる場合があります。今回は「境界線の調整」を使用しで素早く時短できる方法をご紹介します。(19.1.0アップデートの仕様変更後)

1.縁取り

切り抜きたい画像を開いたのち、ペンツールで縁取りを行います。(ぼやけていたり、毛などのトリミングしにくい箇所は、ここでは大まかな囲いで問題ありません)

2.パスの保存

ここで一旦、パスウインドウから、パスの保存を行います。
パスの保存は、「作業用パス」部分をダブルクリックで名称変更が可能です。


3.パスを選択に

Comandを押しながらパスウインドウの名前を決めて保存したパスをクリックし、パスを選択状態にします。

4.マスクを編集1

選択範囲から、選択とマスクを選び、選択の編集画面を出します。



5.マスクを編集2

属性の表示モードをオーバーレイにします。それにより境界線との境目が見やすくそのあとの作業がしやすくなります。
左側ペンマークの境界線調整ブラシツール(中央)でトリミングしたい縁をなぞり、境界線の調整を行い、OKで境界線とマスクの編集を完了させます。

6.トリミングする

マスクを追加を選択し、レイヤーにマスクをかけるとトリミングは完了となります。

まとめ

今回は複雑なトリミングを簡単に行う方法(新操作バージョン)をご紹介しました。
写真のトリミングにかかってしまっていた時間を短縮し、他の作業へ時間を増やすことができたらと思います。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
北野敦子さんによる寄稿記事を読む

わかるページ解析を

Google Analytics・Search Consoleから
わかりやすいPowerPoint・Excelレポートを生成

report
HOMEKOBITブログWEBマーケティングデザイン【Adobe CC Photoshop】最強時短、境界線とマスクを使って複雑な部分の切り抜きを素早く行う方法