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Facebook MarketPlaceへの広告配信がテスト開始

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先週はメッセンジャー広告の正式リリースが発表されたばかりですが、Facebook広告にまた新たな進展がありました。去年2016年、Facebookにフリマ機能MarketPlaceというサービスが提供されました。

このMarketPlaceのフィード広告がテストされることが発表されました。この記事では、以前の記事(Facebookコマースがさらに加速!?フリマ機能が追加される!!)で紹介したMarketPlaceの概要を復習した上で、この場所に配信される広告に関する詳細を説明していきたいと思います。

Facebook MarketPlaceの概要

日本ではあまり知られていないかもしれませんが、アメリカにはCragslistというフリーマーケットサービスがあります。日本のフリマアプリと違って、家電製品やチケットだけでなく、家や車なども出品されていて、多くの人が個人売買取引をしています。これに似たサービスがFacebook MarketPlaceです。

何かモノを売りたいユーザーはFacebookに投稿して、それを欲しいユーザーが売り手ユーザーにメッセンジャーを使って連絡します。そこから直接あって売買成立させることも出来ますし、Facebookの支払い機能を利用して取引を行うことができます。

MarketPlaceの最大の特徴は、メルカリなどの日本のサービスと違って、売買手数料が無料であるということです。ですので、多くのユーザーがこのプラットフォームを利用するのです。

5月には、アメリカだけで1億8000ものアイテムが出品されたそうです。ここまで、多くのアイテムが存在し、ユーザーが利用していたら、広告を配信する場所としては最適な場所ですね。それでは、詳しい広告の話をしていきましょう。

MarketPlace広告の概要

まず先に述べたいのが、これはまだテスト段階だということです。アメリカにいる一部のFacebookユーザーにしか広告は表示されません。テスト段階で広告効果を測って、それから正式リリースすると、Facebookのマーケティングマネージャーは述べています。

テストで使われる広告は、オンラインショッパーにリターゲティングしているダイナミック広告で使われているものを、ランダムで表示していくようです。MarketPlaceで出品されているアイテムの写真は正方形型なので、それと同等の写真を自動で選び、広告主の名前と「Sponsored」というラベルを付けて広告を配信していきます。

ピックアップされる広告ですが、基本的には限られた有名ブランドの商品に限定するそうです。もちろん、勝手にFacebookがピックアップされるわけですから、MarketPlaceから広告がクリックされても、その企業には課金されません。

また、広告が配信される場所はメインフィードに限られるようです。MarketPlaceではカテゴリー別に商品をブラウジングすることができますが、カテゴリーにフィルターしたフィードには広告は表示されないようです。

以上が、現時点で分かっているMarketPlace広告の概要です。未だテスト段階ですので、今後仕組みは大きく変わっていくことも予想されます。

まとめ

メッセンジャーに続き、MarketPlaceにも広告が配信されるかも?ということで、今注目を集めているFacebook広告の飽和問題も順調に解決に向っていると考えても良いのではないでしょうか?

現在メインフィードにしか流れないと述べましたが、今後カテゴリーでフィルターしたフィードにも広告を流していくと予想されます。やはり、カテゴリーで絞られた場所はターゲティングしやすいですからね。高い効果を期待するならば、かなりの確率で追加されるでしょう。

参照:Marketing Land, Facebook tests ads in Marketplace, its Craigslist-like shopping section

画像参照:Marketing Land, Facebook’s Craigslist-style Marketplace isn’t open to brands, Page owners

 


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